HGUC バリュートパック その37

とりあえず蓋パネルの上側は着く様になったので、今度は下側を固定する部分を作っていきます。

冷却材引き込み口をうまく利用してそこに蓋パネルを固定するためのアダプタを着けます。

まずは蓋パネルの角度に合わせてプラ材を切り出し、四角いネオジム磁石を着けてみました。

まぁ試作品なので適当にwネオジム磁石は0.5mm厚なので、画像でネオジム磁石の前後にある隙間に0.5mm厚のプラ板を差し込みます。

そしてネオジム磁石が取れない様に上からまたプラ板で塞ぎます。そして蓋パネル側にもネオジム磁石を貼り付けます。最薄でも0.5mmなのでそのままだとパネルに埋め込む隙間がないので、ネオジムを固定するための枠を用意してそれごと接着すればいいかな〜と。今回はお試しなのでマスキングテープで一時的に固定しておきます。

んでこのアダプタを冷却材引き込み口と同じ位置に仮配置して、蓋パネルをあててみました。

ん〜んなんだろう・・・やっぱりコレジャナイ感がたっぷりと・・・(-_-;

ってここまで作っていてアレですがw、もっとマシな方法を思いついちゃいました^^;

どうせ蓋パネルを付けている状態であれば、内部なんて見えない訳ですし、蓋を閉じた時用の蓋パネル固定フレームを作ってしまおうかと。んで内部を見せる時はその固定フレームの代わりにこの内蓋を貼り付けておけば、差し替えで閉じた時と開いた時の両方を堪能できるじゃないですか。素敵っ

って最初から気づけよっ!!これまでどんだけ貴重なプラ材を無駄にした事か・・・orz

まぁこの失敗も糧になるさっ。

って事で次回は固定フレームの作成やっちゃうぜっ(^ ^)/