ピアノをお子さんに習わせている方へ
こんにちは。
市川市鬼越２分のピアノ教室 ノア音楽教室です。
下総中山から９分、本八幡からも15分です。
このブログでは、子どものピアノ・コースについてご紹介しています。
大人のピアノ・コース、コントラバス・コースなどについては、アメーバブログでお伝えしています
年末年始は、家族の用事などがあって、ピアノの練習から遠ざかることが多いのではないかなと思います。
「できないときは、仕方ないので、心配しなくていいのよ。
できるときに、ピアノのこと思いだしてね」
12月最後のレッスンのときに、生徒さんたちにはこういって、送り出しました。
ピアノの前に座って音を出しているだけが、ピアノが上達する方法ではないですから。
親戚が集まってわいわいしているとき、
旅行先で見た風景や、おいしいお料理、
家族でみかんを食べながら、だらだらとテレビを観る時間、
・・・どんなことも、これからいろいろなイメージを持つことの土壌になり得ます。
そうはいっても、もう２～３日したら、もしかしたら、
「ピアノの練習しなさい！」
の親子喧嘩（？）が起こるご家庭も、もしかしたらあるのかもしれませんね。
言うお母さま・お父さまの方も、決して気持ちのいいことではありませんよね。
言った後の、ザワザワ感・・・わたしも経験済みです。
今日は、そんな「ピアノをお子さんに習わせている親御さん」に向けた、
少し心の支えになるかもしれない文章を シェアします。
➡ 作曲家 轟千尋さん 「ピアノ練習しなさい」イライラ親にならないために
昨年のうちに知った記事なのですが、公私ともにバタバタして、落ち着いてからアップしようと思っておりました。
ピアノを習わせようと思ったときに、誰しもが、良かれと思っていたはず。
それが親子のストレスにならないために、
ピアノが家族の幸せになるように、
この轟千尋さんの文章が、どなたかの心の支えになればと思います。
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