2023年11＆12月～北の国 ふらのから！
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2023年11＆12月の放送は「北の国 ふらのから！」
パーソナリティーの岸本祐汰くんが12月に北海道富良野の富良野演劇工場にて倉本聰 作・監修 舞台「悲別,KANASHIBETSU2023」に出演するので、今回は舞台を観に行く方が富良野で楽しめるように国民的人気ドラマ「北の国から」の撮影地として有名な北海道富良野を旅してきました。
まずは、新鮮で美味しい牛乳から作る美味しいチーズが自慢の「富良野チーズ工房」を訪問。
こちらのチーズは日本で初めてワインを使ったチーズを製造したことで、北海道・富良野みやげの定番とまでなった「ワインチェダー」を試食コーナーでいただける、と言う太っ腹な会社。もちろん、味は本当に美味しい！ので、いろいろ試食してからお気に入りのチーズを購入してみてくださいね。
続いては、チーズ工房に併設されている「アイスミルク工房」。
こちらのおすすめは「できたてチーズソフトクリーム」。
チーズ工房で出来立ての美味しいチーズと新鮮な牛乳から作られるソフトクリームのマリアージュが最高！
他にも「かぼちゃ」「とうきび」「ぶどうソルベ」など季節の野菜やフルーツを使ったアイスミルクもあるので、全部制覇してほしい美味しさです。
ランチは「ピッツァ工房」で出来立てのチーズをイタリアから船で運んできた薪窯で焼き上げる自慢のピッツァをいただきました。
今回は富良野チーズ工房で作った5種類のチーズをトッピングした「ふらのチーズスペシャル」をオーダー。こちらは ワインチェダー、ホワイト、メゾンドピエール、セピア、モッツアレラをたっぷり使った逸品で、たまらなく美味しいので富良野に行ったらピッツァを忘れずに！
お腹いっぱいになったあとは、「北の国から」の舞台にもなった「ニングルテラス」でおみやげを選びます。ニングルテラスは手作りのクラフト工房が森の中に15棟のログハウスで連なるロマンチック・ショッピングエリアで、ログハウスと森のコントラストが最高で、特にライトアップされた夕方からは幻想的な光景を見ることができます。
今回は、富良野の森から集めてきた自然の素材を使い、それぞれ3人の作家が表現したオーケストラ作品のお店「森の楽団」、カラマツの香りを含ませた｢木のろうそく｣には、この辺りに棲むニングルや動物が彫刻されている「森のろうそく屋」、同じものは二つとない、キラキラと輝く｢雪の結晶｣を写し型どった富良野銀細工アクセサリー作品「雪の結晶」、ドラマ「優しい時間」の舞台となった「森の時計」などを紹介します。
特に「ドラマ館」は、倉本聰 脚本の富良野３部作「北の国から」「風のガーデン」「優しい時間」のここでしか買えないオリジナル・グッズやCD・DVD・脚本などを購入することができるので、倉本作品のファンにはたまらない聖地。
「北の国から」のあの有名な名セリフ「子供がまだ食ってる途中でしょうが」ラーメンはファン必見です！
ぜひ今年の冬は富良野へ行ってみては？
◆岸本祐汰 出演情報◆
倉本聰 作・監修「悲別. KANASHIBETSU2023」
・日程：2023年12月8日（金）～12月17日（日）12ステージ
・会場：富良野演劇工場（富良野市中御料）
【作】 倉本聰
【演出】久保隆徳・富良野GROUP
【監修】倉本聰
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