【参加者募集】モビリティからまちをデザインする!ワークショップ&プロジェクトメンバー募集
静岡大学が立地し、たくさんの静大生が暮らしている大谷地区。身近なエリアのまちづくりを考えるワークショップとプロジェクトが、この秋、発足します!
テーマは「モビリティ(移動・交通)からまちをデザインする!」
どんな移動ができたら、どんな交通インフラが生まれると、まちは変化するのか?大学、地域住民、自治体、企業とともに考えながら、実証実験にもチャレンジする約3ヶ月〜4ヶ月の取り組みです。ぜひここから、まちづくりを一緒に始めましょう!
ワークショップについて
モビリティやまちづくりを学びながら、自分たちのアイデアを広げるワークショップを11月に3回開催します。
モビリティがつくるまちの未来
日時:2023年11月9日(木)12:30-14:00
講師:名古屋大学モビリティ社会研究所 金森亮 氏
会場:静岡大学共通教育L棟305
みんなが主人公になるまちづくり
日時:2023年11月16日(木)12:30-14:00
講師:一般社団法人草薙カルテッド ディレクター 小林祐介 氏
会場:静岡大学共通教育L棟305
今冬期の実証実験の公開作戦会議!
日時:2023年11月30日(木)12:30-14:00
講師:一般社団法人静岡TaaS 代表理事 清野吉光 氏
会場:みんなのチャレンジ基地ICLa
(静岡県静岡市駿河区小鹿2丁目39−15 ジェネシス小鹿 3F)
プロジェクトメンバー募集について
プロジェクトメンバーは、名古屋大学金森先生やみんなのチャレンジ基地ICLaの学生スタッフと共に、12月〜1月の実証実験の企画・運営、データ分析など、モビリティを活用したまちのデザインを体験できます。活動期間は2023年12月から翌年2月(最大)までです(国土交通省の支援プロジェクトです)。
活動内容ー具体的にどんなことするの?
・大谷地区の大学生や地域住民の移動(公共交通利用など)に関する困りごとの整理
・理想的なモビリティのあり方と、それによるまちの変化の検討と今冬期の実証実験の企画
・実証実験の内容検討・大学生へのプロモーション検討と実施
こんな人にオススメ!
・まちづくりに関心がある方/身近なエリアでまちづくりを始めてみたい方
・公共交通、次世代モビリティ(自動運転やA Iオンデマンド交通、シェアサイクル)など、最新の取り組みに関心がある方
・地域住民、自治体職員、企業社員など、学外の方と協働する経験をしてみたい方
活動頻度
・11月から1〜2週間に1回程度の定例ミーティングを予定
・随時、学生同士で企画を考えるミーティング等を実施
※途中からのプロジェクト参加も大歓迎です!
※ミーティングは都合が合わなければオンラインでもOKです!
参加特典など
・活動協力費として謝礼金が支払われます(5,000円/月予定)
・地域づくりやモビリティのプロフェッショナルと仕事ができます。大変貴重な機会と考えています!
お申し込み
ワークショップやプロジェクトメンバーに参加希望の方は、下記フォームより申込みください。プロジェクトメンバーに参加希望の方は、いただいた連絡先に後日メールにてミーティング日程や詳細のご案内をいたします。
お問い合わせ
info[a]s-esune.com(担当:天野)
団体情報
主催 静岡市大谷地区モビリティサービス共創プロジェクト
協力 静岡大学学生支援センター/みんなのチャレンジ基地ICLa/NPO法人ESUNE