【医療大麻】CBDの本当のチカラ
先進G10参加国で医療大麻さえ禁止されてるのは日本のみ。
そんな中、合法の類似成分を含むCBD製品が注目を集めています。
2020年の東京オリンピック開催に向け、規制緩和の動きはあるのか。
医療大麻はまだ日本では違法扱い。では、CBDならどうなのか?
その可能性と世界の動きに焦点を当ててみます。
規制緩和はあるの?
嗜好品観念から観ても真っ黒々扱い重懲役刑で縛り付けてるのは日本のみ、仏がグレーに近い黒の重罰金刑、スイス英スウェーデンが限りなく白に近いグレーで軽罰金刑、他5国は州や国単位で非犯罪化済みです。
近年にはTPPが締結され20年五輪迄に医療大麻は確実に非犯罪化されます。
一連の嗜好品としても非犯罪化した州や国々の発端が医療大麻だった事は周知の事実ですので、医療大麻非犯罪化後は嗜好品として認める方向へ間違い無く向かうようです。
日本へ五輪観光旅行する際、医療大麻使用者は渡航出来ないのかと差別的大問題になります。
現行の韓国を見れば明らかですが莫大な高額訴訟を次々に起こされ兼ねません。
そうなる前に日本政府は対応しなくてはならない、アメリカ様には逆らえん、コレが現実なのですよ。
なので大麻非犯罪化へ動き出すのは必然なのです。
日本において大麻は、大麻取締法などで規制され、医療使用であっても「ダメ、ゼッタイ」となっています。
しかし、CBDが合法となっているということは、日本でもサプリメントとして大麻を使用することが可能ということと同じなのです。
医療大麻の効果がすごい
2ヵ月前まで髄膜炎の後遺症で歩行困難であったという。大麻サプリメントの摂取により、1ヵ月程度で杖歩行ができるようになり、さらに1ヵ月の後には自ら壇上にのぼり、その回復ぶりをアピールしました。
実際に研究者の臨床によって効果が確認されたものをご紹介
癌、てんかん、アルツハイマー、緑内障、白内障、糖尿病、高血圧、リウマチ、多発性硬化症、PTSD、鬱病、薬物依存症など多岐にわたる難病の治療に役立つのではないかと言われており、海外では活発に研究が進められています。
痛みが和らぐほか、食欲が戻り、さらに腫瘍マーカーの数値が20分の1に減り改善の兆候が現れたという例もあります。
カンナビノイドには直接的な抗がん作用もあります。
アメリカ政府が大麻で癌細胞が破壊していることを認めました。
「The US government has thrown its weight behind the earth-shattering claims that cannabis kills cancer cells.」
CBDで代用
現在、輸入可能な大麻サプリメントはCBDオイルのみで、髄膜炎の患者もこれを服用している状況。
多数の研究において、CBDがてんかんはもちろん、不安障害、統合失調症、心臓病およびがんを含む幅広いその他疾患を治療できるという証拠が発見されてきました。
アメリカ中で数千人の人々が高濃度CBD製品を使用
ジョージ・ワシントン大学総合医療センターの院長ミカイル・コーガン氏は言います。
「CBDがたくさんの患者に効き目を示すのを見てきました」
コーガン氏は、てんかん、PTSD、不安障害、自己免疫疾患、自閉症および不眠症などの疾患に対して定期的に高濃度CBDの大麻株を処方しています。
CBDが合法なわけは、患者の精神に対して作用しないからなのです。
医療大麻よりも若干効果は薄れますが、精神作用以外の部分においては同等の効果が得られると言えるでしょう。
種子や茎から抽出されるCBD(カナビダイオール)のような成分は使用が認められています。
CBDも大麻の主要な成分であり、THCとは兄弟のような関係で、化学式も同じで原子の配置がわずかに異なるだけです。
CBD使用者
CBDオイルを摂り始めて2ヶ月、鎮痛剤も睡眠薬も完全にやめることができたという意見がほとんどです。
大麻産業参入のために転職する人も後を絶ちません!
本当にいま大注目のビジネスと言って良いでしょう。
海外では、あのキャメロン・ディアスもCBD製品の製造販売に関わっていますし、まだ試したことがない方は、ぜひその効果を実感してほしいと思います。
副作用なしで、健康と美肌が手に入るのですから★