龍神展への道2
2023.10.27 00:48
キリリとした龍さんを刺繍し始めて翌日。
期間を考えたら1点集中したいところですが、なぜか弾けたウキウキ龍さんもムズムズして作りたくなって絵を描き、横に無理やりねじ込んでいきます。
サイズとか何も考えずに描いたのにちょうど?収まる不思議(本当はもう少し離したい)。
この時は「あぁ!他にも作るかもしれへんからキリ龍さん(キリリとした龍さんの略)をもう少し左に描けば良かった!」と考えつつもどうやって刺繍を進めていくかに頭がパンパン状態でした。
時間が迫っているので焦りと楽しさとごちゃ混ぜになったカオスの脳みそ、北浜教室にいつも持って行く水筒に何も入れずに空のまま持って行ったりもしまして。
教えに行ってる学校で「起立、礼」の号令を私がかけるのですが、いきなり「おすわり!」と言ってしまったり。
幸い生徒たちは気付いてなかったので、私ひとり鼻が膨らんでいたことでしょう。