ルーシッツ町のグリューバー
訪問
一軒目
を詳しく
ゴードン&マクファイル社
キングスバリー社
入荷しました
特価
トロボー
ショレ・レ・ボーヌ
¥5400
久しぶりに
奄美・笠利町から
¥200
奄美・竜郷町から
¥290
今日は例大祭
AM中は
お店開けれないので
早起き
伊勢ケ浜
見た目はいいでしょ
でも
すぐダメになったんだよねえ
35点
訪問記です
民宿から
タクシー(E220dでした)
田舎道を
走ること
45分
(タクシー代1万円!)
レーシッツ町にある
蔵に到着
早めに
着いたので
近所を
お散歩
どの
お家も
お庭が
きれい
これは
お墓?
いろんな所が
いちいち可愛い
オーストリア
これとか
これとか
可愛いよね
しかし
この日は
32度
暑かったです
さて
アポイントのお時間
素敵な蔵ですよね
今回メールのやりとりをした
長女のマリアさん
天気がいいから
外で飲む?
と
まずは
泡からテイスティング
(日本未輸入)
「今年の夏は、暑かったと聞いたんですが・・・」
「そうなのよ、収穫が2週間も早まって、もう大変なの」
長男
エワルドさん登場
蔵を
案内していただく
グラビティフローで
(重力に逆らわない)
上から下へ
果実を落としていって
仕込みます
(ポンプで上に上げたりしない)
タンクは
日本酒と同じく
ウォータージャケット完備
(温度を一定に保つ)
テイスティングルーム
に移って
土壌の説明
3種の土壌があるらしく
(後ろに飾ってるやつ)
レス土壌(黄土)
ローム(黄土混在)
もうひとつが
「うちの畑の特徴はコレなんだ」
DIATOMITE ダイアトマイト
つまり珪藻土です
「よりミネラルさが出るんだ」
とおっしゃってました
(左の土が、レス黄土)
家族の写真
5人兄弟で
ワイン造りは
長男・醸造担当
長女・広報・営業
次男・栽培担当
の3人で
蔵を運営してるそうです
飲んだのは
グリューナー
リースリング
ツヴァイゲルト
リージョナルと1級畑
味わいの感想を
一生懸命伝えます
今年は
冬が長くて
春が無く
4月にいきなり
夏になり猛暑が続いたので
こんなに早い収穫は経験がない、と
温暖化ですね
〆は
秘蔵っ子
上級畑のピノ・ノワール
もちろん
ビオです
(というか蔵のワインは、すべてビオ)
ほんとにほんとに
貴重なワイン(謝)
コラヴァンは
スタンダートになりましたね
テイスティング
終わって
畑へ移動
クルマは
ボルボ
(くるまにあとして、気になる笑)
V90クロスカントリー
まずは
グリューナーの畑
土壌のことや
ブドウの木の高さ
のことなんかを
聞いてた気がする
隣は
(ブルゴーニュと違って密集してないです)
黒ブドウ
ツヴァイゲルトです
畝の間には
グリーンカバー
(除草剤とは無縁)
日当たりの良い
ゆるやかな
傾斜地に
植えてあるのは
リースリング
食べてみると
凝縮味がありました
一番最後に
収穫するそうです
見学終わって
「ランチを食べよう」
と
先月
出来たばかりのレストランへ
モダンな店内では
地元のワインを中心に
品揃え
ワインを選んで飲むスタイル
天気がいいので
テラスでお食事
エワルドさんは、シュニッツエル
ナンシーは、スープ
僕は、ブーダンノワール
「トオルの宿は、遠いから送っていくよ」
と
民宿まで送って頂く
(ほんと遠いのに、、、ありがとうっ)
優しくて
シャイで
造りの信念が真っすぐで
自分の畑のテロワールをしっかり表現することに注力する
エワルドさん
ほんとうにありがとうございました
宿のお庭で
緊張をほぐしながら
スナック
不思議と
ワインも飲みたくなって
バタンキュウ
寝酒は
エーデルワイスでした
(オーストリアは、ビールもおいしいんだよ)