【医療大麻】各州合法化へ!CBDって効くの?!
現在各国で医療大麻が合法になる中、日本では違法という大変理解しがたい状況。
その真意とカリフォルニアで合法に扱われ、大麻ビジネスという大きな市場になっている現状をご紹介します。
医療大麻
FDAは、大麻もしくは大麻由来の成分を含む製品が、様々な病気の治療に使われていることを認識しています。
アメリカでは確かに、一部の病気の治療に医療大麻が用いられているようです。
カリフォルニアなど格好が合法化される中、カナダではついに「嗜好品」として解禁に。
「カナダは2001年に医療用大麻を合法化し、今年は嗜好(しこう)用も合法化する。
カナダ政府は、医療用大麻の完全合法化に必要な研究と臨床試験を歓迎しており、資金提供さえ行っている。」
合法へむけてと各国の今
医療大麻先進国のイスラエルが公表している医療大麻を使用するためのガイドラインを日本語字幕付きの動画ととも詳しく解説。
上記リンク先のページでは、医療大麻がもたらす影響や、適切な摂取量、摂取方法、保管場所など医療大麻を使用する上で必要な情報を説明しています。
これまで大麻の主成分として認知されていたのは精神面に影響を与えるとされる「THC」(テトラヒドロカンナビノール)だが、近年注目を集め始めたのが別の成分「CBD」(カンナビジオール)。
「CBD」は「THC」と異なり、精神を活性化させる効果(いわゆる〝ハイ〟)が一切なく、医療分野での活躍が期待されています。
大麻の合法化について
大麻の見直しが世界的に進行中。特に医療大麻が大注目。
日本の「ダメ。ゼッタイ」大麻情報に医学的根拠ナシ。
大麻取締法はGHQに強要された悪法とまで言われています。
大麻の事実と真実を知り、大麻の可能性を活かせる日本を作って欲しいと切に願います。
(NHK的「大麻の危険性」とアメリカの医療大麻より引用)
2018年、新年の幕開けと同時に、カリフォルニア州で大麻が解禁されました。
大麻には、「医療用」と「嗜好用」の2種類があり、同州では従来から医療用は合法だったが、そこに嗜好用も加えられたということです。
大麻の栽培・販売・消費が解禁された米カリフォルニア州は、世界最大の嗜好用大麻市場に成長しようとしています。
大麻関連で新たな雇用も生まれており、農場や加工施設、販売店のスタッフのほか、法律アドバイザーやセキュリティなどの関連分野の求人も増えているとのこと。
カリフォルニア州の大麻合法化 (Proposition 64) の是非を問う住民選挙が行われ、大麻合法化が正式に決定。
カリフォリニア州、ロサンゼルス産のCBDなら日本でも購入可能です。
Nutral CBD社
医療大麻の解禁に続き、嗜好品大麻の解禁より3900万人が住む、年間2億5100万人が訪れるカリフォルニア州は、2018年に膨大な収益を挙げることが予想されています。
当初、大麻薬局は初日だけで約15万ドルの売上を予想していました。
日本から最も近い場所として、グアムでも医療大麻が合法化されました。
2018年1月より、私の住むアメリカ合衆国カリフォルニア州では嗜好・娯楽目的の大麻(英名カンナビス)の売買、所持が合法化されました。
医療目的では20年以上前から合法化されていたので、夕食後のデザートに大麻入りのクッキーやチョコレートが食されていたり、大麻用電子パイプ・ヴェイプでマリファナを吹かしながら散歩をする人の姿も。( 下記リンク先ページより引用)
大麻はTPPによって解禁される可能性があるそうです。
オレゴン州、アラスカ州、ワシントン州、コロラド州とコロンビア特別区にて、一定の条件下での大麻使用&所持が合法化されているアメリカ。
同国で大麻合法化について調査を行った結果、約6割が「合法化賛成」と判明したそう。
ドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国大統領に決まった2016年11月の選挙の裏で、実は大麻/マリファナに関する選挙も行われていたそうで。
全米9州で行われた選挙ではカリフォルニア州をはじめとする州で医療を含む大麻の非犯罪化が可決され、これによりアメリカでは21州が大麻の非犯罪を認めることになったようですね。
これは、ベルギー・ポルトガル・スペイン・チェコなどの国が大麻を非犯罪化した影響を受けてだと考えられます。
大麻はアルコールを含むドラッグのなかで最も危険性が低いとされる。
今や、アマゾンプライムの公式チャンネルにも取り上げられている程、身近な存在になっている、医療大麻について、詳しく現状を紹介しているビデオまであり、大変参考になります。
興味のある方は、是非ご覧ください。
合法化についていろんな意見があると思いますが、アルコールやタバコで自分の体を蝕むより、正反対の作用のある医療大麻や日本でも合法なCBDで健康になった方が利口な判断といえるでしょう。