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Asaostyle Blog

祭りの後の10キロ徒歩

2018.09.17 13:06

昨日は事務所兼東京住居の地元原宿のお祭りに参加し、神輿を担がせていただきました。


今年の夏の千葉地元の祭りに続いて


何度やっても祭りは気持ちが良い。


日本人に生まれて良かったと思える瞬間だ。


温故知新プロダクトも

衣、食、住、生、を環境の事を考え作り始め

日本の良さ、日本の技術、日本の労働力に

感心しています。


さてさて、

昨日の祭りの後…

新宿より高速バス最終便で館山迄

そこからタクシーのつもりが、生憎

館山ついたらタクシー待ちなし…


え?やばいなこれって思い…

慌ててタクシー会社に行き配車依頼

するやいなや、もう終わりですって…

とほほ…これが本当の徒歩歩…


帰り道

途中コンビニで再度タクシー依頼するどこも出ませんって…


田舎暮らし実感した瞬間…


多分妻はは酒飲んで就寝してるだろうから

自力で帰ることを決め、歩くこと

2時間近く約10キロくらい走破したかな(^^)


かつて町田から日比谷迄自転車で行ったことがあり、その時と同じ辛さがあったなぁ…


あの時は行きに路肩に突っかかり、

転倒、後日レントゲン撮ったら足の裏ヒビが入ってた。


故に帰りが辛かった…


途中自転車降りて、加山雄三サライを唄いながら帰社したこと。昨日の帰り道に頭をよぎった…


でも昨日は徒歩歩だったので、星空も綺麗だったなぁ…


そして南房総にこんな地域名があったんだと新発見もできたし…


そりにしても行けども行けども着かなかったとき、2時間ほど歩いた後に電話が鳴り、

これから迎えにいくって電話をキャッチ(^^)

本当良かった…


更に一時間ほどの距離だったので…


でも昨日みたいな時こそ

職質受けて家まで送ってもらいたかった。


公共機関終わったら東京ではタクシー当たり前だけど、不便を選ぶこともたまには

良いかもね…


時代は不便を敢えて買う時代だしね…


便利が当たり前になってしまうと

周りのこと、環境のことも含めて

思いやりが足りなくなってしまいそうだもんなぁ…


ま、たまには良い経験でした。


という徒歩歩な日に星空を見上げながら

加山雄三を思い出した日でした(^^)