potsura.

UPJ6 で朗読した2つの詩と、わたしに於ける詩について

2018.09.18 17:53

9/15にUPJ6にオープンマイクにて出場しました。先日ブログやツイッターに書いてたので、知ってる人はご存知かと思います。


そこで朗読した2つの詩を公開します。

以上です。

いかがでしたでしょうか?

かなり熱く、濃い詩になっているんじゃないかと思います。

宇宙の果て、言葉の終わり、行く末についてもここでわたしの思想が感じられるかと思います。


とにかく言葉を大切にしています。

それが少しでも伝わった瞬間が、あの時、ありました。


UPJでのオープンマイク後に、何人かに伝わって、丁寧、言葉を大切にしている、などと声をかけてくださったのです。

奇跡みたいで本当にとても嬉しくて。

いま思い出しても嬉しくて。

何度も噛んだのに、聞いてくれてた。

伝わった。伝えてくれた。

諦めなくてよかった。


きちんと耳を傾けてくれて、ありがとう。

感じてくれて、ありがとう。

伝えてくれて、ありがとう。


もうそれだけでわたしは幸せです。

そんななか、真面目なわたしはまた考えはじめていた。

今回は詩についてだ。


詩は言葉が先にあるもの。

言葉のなかでわたしは表現をしていて。

だから、同じ詩でも、声に出すのと、読むのとでは多分、印象が違うんじゃないかって思う。少なくとも、わたしはそうだ。


だから、そのイメージが崩れるのではないかと、朗読するときは不安で仕方がない。

出来れば朗読をしたくない。

けれど、知って貰う為には朗読をするのが一番なんだよなあと思っている…。

もっと素敵な声ならば、また聞こえ方や感じ方がイメージ通りになるのではないかと思うんだけど、自分の声は変えられない。


だからやっぱりわたしは音に乗せて朗読をしたいなと思う。誰かにして貰うのもいいかもしれない。

やっぱり、音に乗せればキャッチーなのだ。

雰囲気もまた色濃くなる。


さあ、また、朗読の模索が始まる。

p.s

そろそろまた朗読の配信をしようかなと思っています。声に関しての問題はとりあえず、無視をしてやってみます。