令和5年度 秋季関東学生ソフトテニスリーグ戦 男子6部
10/28.29日、令和5年度関東学生ソフトテニス秋季リーグが行われ、男子は6部で出場しました。
第1対戦
対文教大学
1.田中・雨宮⑤-0山田・舘野
2.前岡・榊原⑤-1佐藤・高橋
3.塚田④-1川俣
4.峯岸・岡崎⑤-3金澤・菊池
5.中山・吉田⑤-4(F7-5)中村・大野
第2対戦
対明治学院大学
1.田中・雨宮⑤-3赤池・山本
2.前岡・榊原⑤-4(F9-7)志田・舘場
3.塚田④-1安田
4.峯岸・岡崎⑤-2石丸・松尾
5.中山・吉田2-⑤小松・堀越
第3対戦
対玉川大学
1.田中・雨宮⑤-2岡林・瀬戸
2.前岡・榊原⑤-0伊藤・南
3.塚田④-1樋口
4.峯岸・岡崎1-⑤冨安・富川
5.伊藤・原田1-⑤富田・渡部
2日目
第4対戦
対横浜国立大学
1.田中・雨宮⑤-1江良・鹿島
2.前岡・榊原⑤-0西川・湯川
3.塚田④-1山岸
4.峯岸・岡崎⑤-4(F7-5)長谷川・渡部
5.吉野・吉田⑤-3加藤・廣瀬
第5対戦
対都留文科大学
1.田中・雨宮⑤-1福島・津金
2.前岡・榊原⑤-1村松・大清
3.塚田④-1松井
4.峯岸・岡崎⑤-1蓮見・川守田
5.吉野・吉田⑤-0井柳・秋山
5戦全勝で優勝することができました。
これで6季連続全勝優勝。令和元年春リーグ(10部)からリーグ戦30連勝となりました。
11月5日に行われる入替戦に勝ち、5部に昇格できるよう頑張りたいと思います。
【監督談】
今年は4年生の引退が思いのほか早く、6月には現メンバーでの体制になっていたので、約5か月間をこのリーグ戦に向けて仕上げてきた。春は主力になっていた4年生がいないので、リーグ戦初出場になる者も含む若いメンバーでの戦い。だが終わってみれば失試合わずか3の全勝優勝だった。
初日は動きが硬く、チグハグな面も見られた。しかし2日目は5-0、5ー0で圧倒できた。これは応援の力が大きい。しり上がりに盛り上り、選手と応援が一体になった試合は見ごたえ充分だった。
また初めてのリーグ戦出場となる1年生も溌溂としたプレーを見せ、経験を積むことができたのも大きい。1年生のうちからリーグ戦に出場できることを当たり前と思わず、これから毎回フレッシュな気持ちで臨んで欲しいと願う。
むろん、まだまだの点も多い。最後の反省会で「今回、勝つことができた相手校の中にも、本学が学ぶべき姿勢を持つ大学がいくつもあった。テニスでは勝ったかもしれないが、テニス以外の面でも成長していかなくてはいけない。これから上位で戦おうと思うならば、ただテニスが上手になればいいということでなく、様々な仕事や行動で「チームを支える」部員が増えていかなくてはいけない」旨を伝えた。入替戦が来週に控えている以上、ここで手放しで喜んでいいはずもない。まだまだ道半ば。引き続き頑張っていこうと思います。
【選手談(OB通信より)】
結果としては全勝で6部優勝することができ、11/5の入れ替え戦への切符を手にすることが出来ました。
今回のリーグでは、1日目に④-1、③-2と危うい試合がありましたが何とか全員で勝利することができました。ただし初日は特に試合への入りなどが悪く自分達からのミスが多くなってしまったことなどが反省材料になったと感じています。しかしチーム全体での雰囲気はとてもよく、応援も選手も盛り上がり文字通りの全員の力で勝利を掴み取る事が出来たと感じています。入れ替え戦まで残り1週間ですが、このままの雰囲気で自分たちがいつでも挑戦者側という気持ちを持って望んでいきたいと思いますので応援の方よろしくお願い致します。