令和5年度 秋季関東学生ソフトテニスリーグ戦 女子7部
令和5年度関東学生女子ソフトテニス秋季リーグ7部が、10月28,29日に行われた。
第1対戦 VS上智大学
大崎・大塚⑤-0中原・小林
松下④-1小湊
中川・川上⑤-0井上・瀬尾
第2対戦 VS東京大学
大崎・大塚⑤-0今西・川上
松下④-1石原
中川・川上⑤-0中村・芝野
第3対戦 VS獨協大学
久保田・川上 ⑤-0 高荷・伊藤
松下 ④-0 加藤
橋本・大塚 ⑤-R
第4対戦 VS東京農工大学
久保田・川上 ⑤-0 鈴木・一文字
松下 3-④(F 3-⑦) 横山
橋本・大塚 ⑤-R
第5対戦 VS東京理科大学
大﨑・大塚 ⑤-1 横山・山本
松下 ④-2 大町
中川・川上 ⑤-R
全勝優勝を果たしました。令和4年春にリーグ戦参加して以来、4期連続の全勝優勝です。入替戦もなかったので来春は6部での戦いになります。
【監督談】
4年生の引退が思いのほか早く、夏以降は現メンバーでの練習となっていた。東日本、全日本インカレを戦い、なかなか結果が出なかったが、春はまだまだ自信なさげな試合をしていた1年生が堂々の試合ぶりを見せ、成長を感じることができた。大きな収穫である。
これから上位を目指していく上では1年生は必ず大切な節目で役割が回ってくる。その時の為にいまは出来るだけ経験を積んでおくことだ。
2,3年生もそれぞれの力を発揮した。特にたった1人の3年生である主将の川上は重圧もあったと思うが、プレーのみならず精神的な支柱にもなってくれていた。感謝したい。
早くも気持ちを6部で戦う春に向け、これからも取り組んでいきたいと思います。
【主将談(OBOG通信より)】
結果は7部優勝です。6部での棄権があり、入れ替え戦を行わずに6部昇格を果たしました。
不安もありましたが、安定した試合を行うことが出来ました。特に、1年生の活躍が沢山見られた大会となりました。春と比べてはるかに技術面も精神面も向上し、チームの勝利に大きく貢献してくれました。この頼もしい1年生の活躍を嬉しく思います。次回の春季リーグに向け、また、1,2年生は新進大会に向け、更に頑張っていきます。
これからも応援をよろしくお願いいたします。