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Bellydance Najm Fukuoka

今の気持ち。

2023.10.30 05:03

生徒さん達から頂いた可愛いお菓子。今日少し体調が落ち着いたので、ひとつだけ頂いてみようと思います😌🙏🏻


温かいメールも沢山頂き、心がじんわりポカポカ。温まりました。わたしの練習動画を楽しみに見て下さったり、自分も頑張ろう!と励みにしてくださっていると伝えられ、言葉に尽くせない程有り難く嬉しい気持ちでいっぱいです🙏🏻


踊っても踊っても相変わらず拙い踊りではありますが、日々、昨日の自分との戦いです。昨日より今日、今日より明日。1ミリでもその何十分の1でも前を向きたい。その積み重ねです。


今後何が起ころうと、たとえ人前で踊る事から退こうとも、自分とのリレーションシップは一生続いていくのだろうな…と漠然ながら感じています。


身体は衰え、いずれ体力的に踊れなくなる日は必ずやってくる。美醜の観点で、それよりも先に人前で踊れなくなる日が近いであろう事は充分に分かっています。


だけど寝食と同じく7歳から絶え間なく踊り続けて来たので、今更この生活を変えることは考えもつかず、踊りを止めるイコール息をする事をやめる位、踊る事はわたしにとって生きる活力となっている事は間違いないようです。 


去年、今後の有りようについて考えた時に、【タイムリミットが来るまで踊りに捧げる】と誓いました。タイムリミットが人前から退く時とその時は思っていましたが、今改めて考えると、命ある限りなんらかの形で踊り続けて行きたいという気持ちでいます。

それは、ベリーダンスじゃないかもしれない。


日本舞踊かもしれないし、何かもっと他の、その時の自分の特性に合うものかもしれない。だけど多分、踊っている。今はまだ未来のビジョンは見えませんが、踊っているであろう自分を感じる事は出来ます。


今回の一連の出来事は心身ともに大きな流れでありましたが、今後の自分に関わる何か大きな流れであったと感じています。


身体の変化、心境の変化、表現の変化、いくつかのチャレンジへのアプローチ、ものの考え方や感じ方を改めて振り返る事、この10月で学んだ事は本当に大きいです。


明後日から始まる新しい月、そして2ヶ月後には新しい年がやってきます。


毎日を丁寧に、今までよりも更に真摯に練習と向き合って行きたいと思います。


有限な人生の中で更に限りある【踊れる】時間に感謝して、愛しんで大切に過ごして参ります。