代表質疑を行いました
現在、平成23年度第3回定例会が開催されており、
9月16日に会派(みんなの党千葉市議団)を代表しての代表質疑を行いました。
平成22年度決算の審査がメインです。
質問項目は、以下の通りです。
1 市長の基本姿勢について
(1)国政の動向及びマニフェストについて
ア 現政権に対する考え方について
イ マニフェストの撤回・不履行に対する政治的責任について
ウ 解散総選挙で国民の信を問うべきと考えるがどうか
(2)エネルギー政策について
ア 我が国のエネルギー政策に関する見解について
イ 「自然エネルギー協議会」への不参加について
ウ 自然エネルギーの普及促進に関する構想について
2 財政について
(1)22年度決算について
ア 22年度決算の評価について
イ 市税及び国保徴収率が目標値に至らなかった原因と今後の対策について
ウ 企業誘致に係る22年度実績や今後の見通し、及び企業立地に伴う雇用の創出や地域経済への影響について
エ 市有資産の活用について、資産の貸付や未利用市有地の売却の状況及び今後の対策について
オ 連結実質赤字比率の今後の見通しと対策について
(2)財政健全化プランの進捗状況について
ア 22年度のプランの評価と成果、並びに今後の課題について
3 総合政策行政について
(1)行政改革について
ア 事務事業評価の外部評価で得られた「評価するうえで留意すべき視点」はどのようなものか
イ 事務事業評価も含めて、どのように補助金の見直しに取り組むのか
4 市民行政について
(1)区役所機能の強化について
ア 区長の権限拡充の方向性について、財源と人事権を合わせて認識を問う
5 環境行政について
(1)環境基本計画について
ア 新たな環境基本計画策定の背景と計画内容のポイントについて
(2)放射性物質汚染の中長期的な対策について
(3)東京電力千葉火力発電所に設置する緊急設置電源の環境対策について
ア 緊急設置電源の環境に与える影響と本市の考えについて
イ 緊急設置電源を受けて、本市は常時監視体制の統廃合を計画通り行うのか
6 経済農政について
(1)競輪事業について
ア 統括委託を行っている他の自治体の状況と今後の方針について