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岡田 しん

第4回定例会終了

2012.12.20 01:45

11月27日に開会した今年最後の定例会が12月14日に閉会致しました。

衆議院の選挙期間(12月4日から15日まで)と重なり、朝や夜の駅頭、議会およびその準備と何とか乗り切りました。

今回も、会派の長として代表質問を行いました。

質問項目

1 市長の基本姿勢について

(1)政権交代後の民主党政権の感想について

(2)衆院選について、民主党や特定の候補者を応援するのか

(3)首長と国会議員の兼職解禁の意見があるが、市長の見解は

(4)庁内にIRに関する専門部署や検討組織を立ち上げるべき

2 総務行政について

(1)中央省庁から市への出向人事は最小限の同格人事・人事交流に限定すべきと考えるが見解は

(2)諸手当に関して、廃止を含め抜本的見直しを行うこと

(3)技能労務職の給与を見直し、労使交渉を公開すること

(4)幹部職員の人事について

ア 幹部職員の半分は公募や期限付き任用を含む民間人から登用すべきと考えるが見解は

(5)外郭団体への天下りについて

ア 外郭団体の常勤役員への市OB職員の天下りを原則廃止すべきと考えるが見解は

3 総合政策行政について

(1)今後の千葉市のあり方について

ア 基礎自治体への分権が日本全体の発展に寄与できることについて

4 財政について

(1)来年度予算の収支不足額が当初見込まれた108億円より拡大したとのことだが、その要因はなにか。また、市債管理基金からの借入は回避できるのか

(2)現在、市税事務所で国保、介護保険料、保育料、下水道料金の滞納債権の徴収一元化が行われているが、それ以外の滞納債権も合わせて一元化し、徴収率を向上させるべきと考えるが見解は

5 市民行政について

(1)住民をたらい回しにしない総合窓口(ワンストップサービス)導入について

ア 総合窓口で取扱う手続きをどう考えているのか

イ 住民情報系システムの刷新における対応は

6 保健福祉行政について

(1)生活保護について

ア 電子レセプトの活用や後発医薬品の使用促進等を通じた医療扶助の適正化の徹底について

(ァ)重複受診、重複服薬に現在どのように対応しているのか、また、今後の見通しはどうか

(ィ)指定医療機関に対する個別的指導について、現在の実施状況と今後の見通しはどうか

イ 不正受給対策として、ケースワーカーを国基準まで増員すべきと考えるが、今後の予定は

(2)幼児医療の無償化をはじめとする若年層夫婦の金銭的負担軽減や母子の医療体制の充実について

ア 不妊治療の助成額拡充についてのこれまでの取組み及び今後助成額拡充をどのように考えているか

イ 小児救急医療体制の拡充について

7 環境行政について

(1)航空機騒音問題について

ア 8月23日から11月14日まで高度引上げの試行運用が行われたが、騒音の測定結果、苦情件数、引上げの評価についてはどうか

イ 来年3月から年間2万機の増便が予定されている中での本市の今後の対応について

8 経済農政について

(1)企業立地向け分譲用地の未利用区画の解消について

(2)将来成長分野であるバイオ、エレクトロニクス、新素材、環境、エネルギー、インターネットビジネス等の積極的な誘致について

(3)地域密着型(地場)産業の創出・育成と雇用対策の促進・拡充について

(4)地域を支える中小企業の活性化、競争力向上を支援するため、中小企業条例の制定について

(5)海上交通ネットワークを含む、千葉港中央地区の活性化対策の推進について、現状と今後の予定、課題

9 教育行政について

(1)市長は教育委員会と協議して目標を設定するべき

(2)教育委員会委員の同意人事について、候補者の所信表明と質疑の場を設けるべきと考えるが見解は

(3)校長の公募制(民間人登用)の導入ができない理由について

(4)いじめトラブルが発生したときの迅速な対応のためには、警察と連絡会議を立ち上げて、トラブルが発生した時は迅速に警察に報告すべきと考えるが、見解は

(5)スクールカウンセラーを全小学校に配置すべきだと考えるが、見解は