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ZIPANG-7 TOKIO 2020【グランドプリンスホテル高輪】開業70周年記念 明治44年から時を刻む旧宮家邸宅「貴賓館」での貸切ディナー 2日間限定「77万円」ロイヤルなステイプラン

2023.10.30 17:35

お2人のためだけの生演奏やチャペルでの記念撮影で特別なひとときを演出


グランドプリンスホテル高輪(所在地:東京都港区高輪3-13-1 総支配人:井上画期)は、開業70周年を記念し、2日間限定の特別なステイプラン「Takanawa Anniversary Stay」のご案内


貴賓館 外観


1953年11月18日、明治44年より約100年の歴史を刻む旧宮家の邸宅「貴賓館」で営業を開始し、今年で70周年を迎えます。これまでの感謝の気持ちを込めるとともに、特別な体験の数々を通してロイヤル気分を味わっていただきたく、まるで当時へタイムスリップしたようなご滞在をお楽しみいただけるステイプランをご用意いたしました。


お部屋はクラシカルな雰囲気漂うホテル最上階のスイートルーム。70周年を記念したウエルカムスイーツとフラワーアレンジメントが華やかにお迎えいたします。夜はおふたりだけのディナー会場へと姿を変えた「貴賓館」で、フランス料理 ル・トリアノンの料理長による本プラン限定のディナーコースを、ペアリングワインとともにフルコースでご堪能いただけます。


デザートタイムには、ハープとヴァイオリンの生演奏でさらに特別な時間を演出いたします。素敵なディナータイムの前にはチャペルでの記念撮影もついており、心ゆくまでロイヤルなひとときをお過ごしいただけます。


また70周年記念として、11月より「あなたの高輪時間」をテーマにインスタグラムキャンペーンを実施。


メモリアルイヤーとなる今年4月より敷地内の日本庭園にて開始した400個以上もの幻想的な竹あかり装飾や、夏のワークショップに参加したお客さまが手がけたオリジナルの竹あかりを使用したロビーでの記念アートなど、高輪ならではの絶景もご覧いただけます。


70周年を迎えるグランドプリンスホテル高輪で、特別感あふれる空間に心躍るひとときを演出いたします。


ディナー会場イメージ


「Takanawa Anniversary Stay」概要

スイートルームと貸し切りディナーで、心に刻まれる特別な「高輪時間」をお過ごしください。

【期 日】 2023年11月21日(火)、27日(月) ※1日1組限定

【客 室】 「プリンススイート(キング)」または「プリンセススイート(ツイン)」

【料 金】 1室 ¥770,000/SEIBU PRINCE CLUB会員さま ¥700,000 ※1室2名さま利用

【内 容】

1.貴賓館ディナー

おふたりだけのためにご用意するディナー会場で、長年多くのお客さまに愛されてきた伝統のレシピを、フランス料理 ル・トリアノンの料理長 吉本のエスプリを吹き込んでご用意いたします。会場では、ハープとヴァイオリンの生演奏がおふたりの特別な時間に華を添えます。


<会場>貴賓館2F「麝香」

貴賓館ディナーイメージ

<時間>6:00P.M.~8:00P.M. ※15分前にスタッフがお部屋へお迎え


<メニュー>

本プラン限定ディナーコースイメージ


・アミューズ・ブーシュ

・帆立貝 キャビア・オシェトラ オマール海老 ビーツのソルベ サフランの香り

・毛蟹のビスク 鱒の卵 シブレット

・活天然蝦夷鮑とゆり根のフリカッセ フレッシュ黒トリュフのラぺ

・高輪伝統のビーフコンソメ

・フランス産天然平目チュルボー・ソヴァージュのブレゼ グラティネ仕立て

・神戸ビーフフィレ肉 鴨フォアグラ 黒トリュフのトゥルヌド“ロッシーニ”

・季節のアヴァン・デセール

・タンバルエリーゼ


2.貴賓館での記念撮影


貴賓館「錦鶏」

ご滞在の記念に、貴賓館ウエディングのチャペルにて記念撮影をお楽しみいただけます。


<会場>貴賓館1F「錦鶏」

<時間>ご夕食前 ※ホテルスタッフがお客さまのスマートフォンまたはカメラで撮影いたします。


3.ウエルカムスイーツ

70周年オリジナルのスイーツプレートでチェックイン後のひとときを。


ウエルカムスイーツ


4.クラブフロア特典

高輪エリア3つのラウンジとザ・プリンス さくらタワー東京の「サウナ&ブロアバス」をご利用いただけます。


プリンス スイート リビング


「70周年インスタグラムキャンペーン」概要

高輪エリアのプリンスホテルでの懐かしい思い出やお気に入りの場所など、「あなたの高輪時間」をテーマにした写真・動画をインスタグラムにて募集いたします。投稿された中より受賞作品を選出させていただき、受賞者へはホテルのご宿泊券・レストラン券などをプレゼントいたします。

<テーマ>「あなたの高輪時間」

<期間>2023年11月1日(水)~2024年1月8日(月・祝)



<手順>

1.ホテル公式インスタグラムアカウントをフォロー
「@grandprincehotel_shintakanawa」

2.高輪エリアのプリンスホテルで過ごした思い出や、お気に入りの場所を「#高輪70周年 #高輪の思い出 #グランドプリンスホテル高輪 @grandprincehotel_shintakanawa」をつけて
投稿

<賞品>グランドスイートルーム「ペアご宿泊券」、鉄板焼 桂「ペアお食事券」など


※宿泊プランの料金には消費税・サービス料が含まれております。

※当社のレストラン、宴会場などにおける食物アレルギー対応につきましては、食品表示法により製造会社など(当社の食材仕入先)に表示義務のある特定原材料7 品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。

特定原材料7 品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。

※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。

※写真はイメージです。

※上記内容はリリース時点(10月30日)の情報です。 



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(敬称略)

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


現存する日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」


金谷ホテルの魅力

明治維新から間もない1873年(明治6年)に開業した「金谷カッテージ・イン」は20年後の1893年(明治26年)、現在地で本格的な西洋式ホテル「金谷ホテル」(現 日光金谷ホテル)として営業を開始しました。

明治から大正・昭和・平成へと時代は移り、新しい価値観が生まれる中、「金谷ホテル」は「創業の精神」を受け継ぎ、「現存する日本最古のリゾートホテル」としての伝統を守りながら今日に至っています。

この伝統を「日光金谷ホテル」「中禅寺金谷ホテル」二つのホテルで楽しめます。

日光金谷ホテルは現存する日本最古のリゾートホテルです。

外観は西洋風ながら、館内には日本風の調度品や建築様式が随所に取り込まれていることもあり、訪れるものを不思議と懐かしい優しい気分にさせてくれます。

中禅寺金谷ホテルは昭和15年開業(当時は日光観光ホテル)、中禅寺湖畔の森の中にたたずむリゾートホテルです。

平成4年、現在のログハウス風の様式に改築をされました。金谷ホテル伝統のフランス料理はもちろん、1,200年以上の歴史を持つ、湯元温泉から引き湯した天然温泉を楽しめます。


日光金谷ホテル滞在中のアクティビティとして東照宮を含む世界遺産「日光の社寺」は徒歩圏内。ウォーキングにおすすめの「日光古道」など、パワースポットも・・・


ZIPANG-5 TOKIO 2020 ~日本最古のリゾートホテル~「歴史・文化・自然が共生する国際エコリゾート」へ進展
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/11525061



蓼科親湯温泉 散歩道
秋の蓼科 親湯温泉~紅葉のプロムナード~森の妖精たちも冬支度・・・季節よ止まれ~


ようこそ蓼科 親湯温泉へ

蓼科親湯温泉は、開湯1600年頃武田信玄の隠し湯として、地元の方々の湯治場として愛された場所でした。江戸時代は、蓼科エリアには親湯温泉(蓼科)、滝の湯温泉(蓼科)、渋の湯(奥蓼科)の3軒しかありませんでした。古くから地元湯川村の村営で営まれておりましたが、大正十五年に初代柳澤幸衛が 旅館業を営みましたのでその年を創業年としております。


蓼科 親湯温泉

冬がまたいい !雪が降ると無精に気がハヤる人もあり。露天風呂で瞑目しながら温まり、どてら羽織って窓越しに雪景色を眺む。熱燗傾けちびりちびり・・・イイね〜


さあ~!いつでもお入りいただけますよ~今年も白雪の舞う露天温泉へ


蓼科親湯温泉のポリシーとは

旅とは日常を離れ、違った場に自分を置いてみることによって、日ごろの何気ないことに感謝したり、新しい発見をすることが出来る素晴らしい行いです。

―どんな境遇にある方でも、出来うる限り旅を楽しんでいただきたいー

蓼科親湯温泉のポリシーです。

私達はご高齢のお客様、体に障害のあるお客様、赤ちゃん連れのご家族など、どなた様にも何の心配もなく、心からくつろいで蓼科親湯温泉での滞在を愉しんでいただくために出来うる限りの様々なサービスを提供させていただいております。


蓼科の出湯の谷間末遠く雪の御岳今日さやに見ゆ 篠原志都児

信濃には八十の郡山ありといえど女の神山の蓼科われは 伊藤左千夫


島木赤彦、斎藤茂吉、土屋文明、高浜虚子、柳原白蓮をはじめとした多くの文人歌人達が蓼科親湯温泉の歌や俳句を残してゆきます。

太宰治が新婚旅行で蓼科親湯温泉を選んだのもこの様な素地があったからなのかもしれません。

世界的な映画監督小津安二郎監督が、蓼科に別荘を持ち創作に勤しんだことは有名な話であり、小津監督の日記を集めた“蓼科日記抄”には蓼科親湯温泉の記述が17箇所にも及んでいます。

その後の蓼科は、多くの文化人や知識人が別荘を構えるようになり、避暑地として全国的に有名になってゆきました。全ては、篠原志都児が伊藤左千夫を蓼科親湯温泉に連れてきたことから始まったのです。よって、蓼科親湯温泉は、篠原志都児、伊藤左千夫、平福百穂の作品を中心に展示をさせて頂いております。

文学を背景に持つ蓼科の黎明期、お見知りおき頂けましたら幸いです。

                                                                                創業大正十五年 蓼科親湯温泉
                                                                                四代目 柳澤幸輝
                                                                                 


太宰治 銅像


故郷に建つ太宰治の銅像。懐かしい洋服に下駄…我々小学生の頃はかなりボロい服だった…

太宰治の本名は、津島修治といいます。 青森県北津軽郡金木村(現五所川原市金木町)、大地主の家に明治42年(1909年)に生まれました。

父親が地主と衆議院議員をつとめ、地元の人は「金木の殿様」と呼び、長者番付で青森県内4位に入る人物でした。

家には使用人を加え30人あまりと同居し、この生家(津島家)「斜陽館」は現在、国の重要文化財に指定されています。

小さなころから神童と呼ばれ、東京大学進学、4回の自殺未遂。 「走れメロス」「津軽」「人間失格」「斜陽」などの数多くのベストセラー作品を生み出した。


ZIPANG-4 TOKIO 2020大正十五年創業の古き良き宿の魂とは「全ての人に深き癒やしと一杯の楽しさを!」(その3)~太宰治 信濃から津軽へ~
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/7867960



宿坊 端場坊 紅葉とは・・・


総本山のお膝元で過ごす特別な時間、そして神聖な空気。ここでしかできない体験を。

端場坊は、鎌倉時代の武士であり、日蓮聖人の熱烈な信徒である四條金吾頼基公によって開かれたお寺です。日蓮聖人の主治医でもあった頼基公が、弘安3年(1280)お側近くでお給仕するために庵を構えたのが始まりであり、現在の身延山支院の中では最も古く歴史ある坊の一つ。


端場坊 本堂「ご本尊」


堂内には日蓮聖人・七面大明神・四條金吾頼基公御夫妻を祀っており、頼基公が医師であったことから、病気平癒の功徳があると伝えられています。また山門も、かつて医師の家で多く用いられた薬医門となっている。身延山は多くの坊が移転や合併を繰り返しているが、当坊は一度も移転記録がなく、往古の場所をそのままに今日まで法灯を繋いでいます。

山梨県南巨摩郡身延町身延3493 JR身延駅から車で20分


心を込めてお造りしました。精進料理を、どうぞお召し上がりください。


ZIPANG-4 TOKIO 2020 学べる、泊まれる、貸切りOK!「宿坊でテレワーク」全国予約スタート(1)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/posts/8585154



※現在、2150件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


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ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


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ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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