「地方創生のためのソーシャルアクション交流会」開催!
「ソーシャルアクション」とは、広義には社会課題解決のための行動を指します。最近の複雑化する社会問題に対して改善策を提案するだけでなく、社会で実際に行動や表現を行うことで、社会に対して強くメッセージを発出するような市民活動を目にする機会が増えてきました。
さて、今回は全国や長崎でソーシャルアクションを手がけるゲストをお招きして、ソーシャルアクションの意義や地方創生に向けたソーシャルアクションのあり方について長崎の皆さんと楽しく考える交流会を開催します!カジュアルな会ですので、お気軽にご参加ください!
ちなみに、関連イベントとして同日16時からHUBs Ishibashiからほど近い旧香港上海銀行長崎支店記念館周辺にて「点灯ありがとう活動」も開催されます。これは、日産自動車が手がける交通安全に関するソーシャルアクションの取り組みです。長崎居留地エリアでは初開催!こちらもよろしくお願いします。
|日時|
令和5年11月3日(金・祝)18時〜20時
|内容|
ゲストによるトーク&質疑・意見交換
|申し込み|
不要(HUBs Ishibashiまでお越しください)
|参加費|
無料(要ワンオーダー)
|ゲスト|
真田 武幸(NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ 理事長)
1978年浅草生まれ。桐蔭横浜大学法学部卒業後クリエイティヴアダック(株)入社。国土交通省の公共広報企画「東京ジオサイトプロジェクト」などでディレクターを担当。「打ち水大作戦」に触発され秋葉原を舞台にコスプレ打ち水「うち水っ娘大集合!」を展開し評判を呼ぶ。2005年6月に山名清隆氏と㈱スコップを起業。「東京スマートドライバー」などソーシャルコンテンツディレクターとして活躍する傍ら、「NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ」を立ち上げ、「Myメイドバッグプロジェクト」「秋葉原環境会議」などユニークなソーシャルアクションを展開。アキバオタク文化が生んだ若き社会起業家として注目を集めている。
森 由香(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 共同代表)
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 共同代表
ルーデンス株式会社 代表取締役副社長
江口 忠宏(DEJIMA BASE 代表)
1975年 長崎県長崎市生まれ。「長崎、出島を盛り上げたい。出島表門橋に愛着を持って欲しい」という思いから、出島表門橋の設計メンバーの有志と共にDEJIMABASEを設立。「架けるを楽しむ」、「ミッフィーかくれんぼ」、「はしふき」など、出島表門橋が愛される為の様々な活動を行なっている。