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いつも「よさ」に目を向けられたら。

2018.09.19 06:35

先日、初のよさメッセの会を開催した。

新しくできたばかりの、スターバックス稲沢桜木宮前店にて。

 

よさメッセ、というのは、良さcafeやよさ会議の中で行うワークのひとつ。

相手の

・素敵だなと思うところ

・好きなところ

・感謝したいところ

などをメッセージカードに書いて、贈り合う。

 


よさメッセの会は、それを気軽に日常で行うとどうなるか、を体感できる場。

 

1時間ほどの中で、何枚か、よさメッセを書く。

まずは集まった仲間で、お互いに。

よく知っている相手だとしても、その瞬間に書きたいこと、伝えたいことがある。

 

そして、メインイベントはこちら!?

スタバ(お店)へのよさメッセ、そして応対してくれた店員さんお一人へのよさメッセ、も書いてみた。

 

お店の店員さんに渡す、というのは個人的にも初の試みだった。

ドキドキした!

仲間が一緒にいてくれたから渡すことができた。

 

店員さんには、渡すタイミングを計るのがなかなか難しい。

(お仕事をされているので当然だけれど)

 

無事に渡すことができて、受け取ってもらえて、喜んでもらえて、嬉しく思った。

でも。

「相手が喜んでくれた(とわかる)かどうか」よりも!!!

 

●相手をよく見て、素敵なところ・好きなところに気づける

 

これが大事。

 

いつもなら何気なく通り過ぎてしまうお店の外観や内装、レジでの会計などの中に「こんなよさがある」と気づける自分になれるということ。

嬉しい、幸せな気持ち、いい気分、に満たされるということ。

 

よさメッセを書くだけで、自分の状態が心地よく整う。

そのことの素晴らしさを実感したのだ。

 


そしてもう一つ、発見があった。

 

●そのお店も店員さんも、自分にとって特別な存在になる

 

よさメッセを勝手に書いて渡しただけなのだが、「スタバに行くならまたこのお店がいいな」という思いが湧いてきた。

「あの店員さんにまた会いたいな」という気持ちもある。

 

相手の行動ではなく、自分の行動(「よさ」を見る、伝える)だけで、(一方的にでも)繋がりを感じられる人が増えていく。

 

わたしの人生の豊かさは、「人との繋がり」だと常々思っている。

そんなわたしにとって、

こんなふうに自分で

豊かさをどれだけでも生み出していくことができるのか!!

というこの日の気づきは本当に大きかった。

よさメッセを日常に。

今日会うひとに、よさを伝えよう。

 

そんな活動をする「よさメッセ日本代表」に加わりたい方、募集中☆

 

次回のよさメッセの会@スタバ は、

●10/9(火) 10:00〜 

名古屋市(伏見近く) にて開催!

詳細は ★こちら★ から。