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片づけ 整理収納アドバイザー 木村千恵

「見られている意識」をお持ちですか?

2018.09.19 12:10

片付けのお悩みを解決する

熊本 整理収納アドバイザー 木村千恵です。

片付かない、

片付けが出来ない、あなたやご家族の生活空間と日常環境を快適に整え、より豊かに「デキるわたしになる!」ことを応援・サポートさせていただいております。

是非、ご相談くださいね!



先日開催したクローゼットのセミナーでは、少ない服でも充分におしゃれが楽しくなる♪

そんなクローゼット収納とお手入れについてお話させていただきました^^



セミナー後のメンバーとミーティングの後に、あるメンバーの方からその日に着ていたスーツを褒めてくださって


「それ、どこの(ブランド)か 聞こうと思ってた!」



「木村さんは、良い素材とか、いつも身体にあったものを着てるよね?」


と言ってくださいました^^


褒めていただいたのはこちらの紺色のスーツ



アパレルで店頭に立っていた時は、お客様によく褒めていただいてたのですが、もぅ、はるか昔のこと 笑



久々に改めて言われると、なんだか照れくさくって…(//∇//)

恥ずかしい思いと嬉しい気持ちが混ざり合って、ドギマギしました💦




店頭で販売員していた時は、お客様に


「あの子、この間来た時より ちょっと太ったよね⁈」



「何かあったでしょう⁈」


といった鋭い図星の質問をされ、



「○kg落とす努力をしてちょうだい🙏」


と、致命的なお願いを部下にしたこともありました。

(自店の服がサイズアウトして着れなくなるからですが…。)



ブランドにはブランドのイメージコンセプトがあります。





そのブランドの服を着て、店頭に立っているということは、そのブランドのイメージを崩してはいけないのです。



今はどうか知りませんが、当時は販売員のことを「歩くマネキン」とも言われてました。



美しいシルエットで作られているのに、そのシルエットが消えてしまう…


つまり、商品を殺してしまうなんて、お客様の購買欲はダダ下がりですから、パッツンパッツンで商品を着るなんてありえないのです。



ですから体重コントロールが必要なスタッフには、上記に書いたようなことをお願いしてました。


「見られている意識がない」


と。



そんな厳しいことも言っていたわたしですが、今の自分にその言葉をそのまま言ってやりたいと思いました。



幸い、お褒めの言葉をいただいたのですが、最近は自己満足の中でしかファッションを楽しんでいなかった。


「見られている意識」を全く持っていなかったからです。




スーツのワードローブに関して こんな話があがりました。



スーツはセットアップで着れば、キチンと感はでますが、どれも似たり寄ったり。


写真で撮られることもあるから、


「またこの間と同じのを着てるー!」


って思われたくない。


だからついまた買いがちだけど、「スーツの着回しが出来るようになりたい」



講師としてちゃんと「見られてる意識」があるから出る言葉ですよね^^



あなたはそんなお悩み、お持ちですか?




需要があれば、スーツの着回しについていつかお話しようと思います(*´꒳`*)






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