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kojinkai

目を引く作文。

2023.11.01 01:00

小4の作文も毎週毎週少しずつ

変化が見られています。


今までにない新しい表現、

二つ以上の心情が交錯する

複雑な表現、目を引く具体例、など、

はじめは本当のこと言っていいですか?

なにを言いたいんだろう?笑、と

思う作文もありました。


しかし、それでも、

書く、読まれる、という習慣が

一定程度文章力を磨くということは

確かのだな、と思います。



さて、ある程度書けるように

なってきた子は次のステップです。


国語で読解している文章について、

設問に適切に解答するための、

問題パターンや考え方を

学んでゆく、ということです。


書ける、読める、に、

技術が伴ってくると、

国語の設問に対して的確な

思考がもたらされます。



小5以降は結構テクニック的な話も

増えてきますが、既にそのいくつかを

4年の演習の中でも紹介をしています。


いよいよ、国語を体系的に学ぶ時が

近づいています。


そのためには、まず、

自分の考えを抵抗なく

すらすら書ける力が必要です。