1秒タオル普及のマーケティングロジック⑧
2018.08.23 02:45
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ファンになってもらう上で、
この商品があなたにとって良いという肝の部分の情報が、
「この人には伝わってる」
「この人には伝わってない」
「この人は物凄く良いモノを買ったと思ってる」
「この人はあくまで勧められたから買ったと思ってる」
という情報の格差から、個々人の満足度に差が出てきてしまうのです。。
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特に、
関係性が深いお客様ほど、
商品内容をあまり聞かず、
「あなたが勧めてくれたから買った」
ということになりがちで、
意外と、その商品のファンになってないケースが多いんですね
(その後も、あくまで勧めた時だけ買ってくれるみたいなパターンです)
思い当たるお客様いませんか?(^^)
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「いや、自分自身が商品なんだから、それでいいんだよ!」
という声が聞こえてきそうですが
お付き合いとか関係性で売れるのは、対面接客業ならではですし、凄いことですよね(^^)
ただ、スタッフさん全員がそれを出来るかというと、個々人の成長速度には差もあるでしょうから、人によっては、ケッコー時間がかかってしまい、難しかったりしますよね…
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能力とは別に、
誰でも出来る、売れる仕組みを会社が整えてあげることが、マーケティングな訳です(^^)☆
さて、
アナログの伝達だと、
情報が「正確に」伝わらない理由の
二つ目は、
聞き手であるお客様が、
「構えてしまう」
ということです。
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