1秒タオル普及のマーケティングロジック⑯
2018.09.03 06:11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロープレと共に、繰り返し行ってきて、
やはり、ここが、多くのスタッフさんたちの鬼門になっているようです。
例えば、
「今回、こういったシャンプーが入りまして、このシャンプーって、◯◯の成分が入ってるんですけど…」
と、相手が、興味を持ってない状態で説明を始める感じ
というと、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現場のイメージが湧きやすいでしょうか?
相手が興味がない中での、この展開は、売り込むという不自然な流れになってしまうので、お客様は「あっ、シャンプー売りたいのね」と反応され、「構えてしまう」訳です…
こういったことを、経験してくると、店販が苦手になってしまうのは自然ですよね(^^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
では、想像してみて下さい(^^)
お客様が勝手にその商品に興味を持って、声をかけてきてくれたとしたら☆
これは、物凄く店販に対する心理的なハードルが下がりますよね♪
スタッフさんは、質問に答えるだけ
説明が上手なスタッフさんは凄く多いので、興味さえ持ってもらえれば、こっちのものです^o^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「能力とは別に、
誰でも出来る、売れる仕組みを会社が整えてあげることが、マーケティング」
と前述しましたが、
スタッフさんの素晴らしい能力を活かし、サポートする意味でも、POPは物凄く重要なのです(^^)
ここで、ザックリですが、
POP作りの最低限のポイントを
2点だけ記しておきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー