続。悲しいのか?

2018.09.20 12:21



elenaこと倫子です



続。悲しいのか?


続き書きます!


自分への問いかけです




自分が多次元で
あることを認めてるから
いろんなところから
物事をみてて

いろんなワタシがいて
ややこしいんだな。

でも
一部の自分は 
全ての自分でもあるから

たとえば
人間としての
どっぷり感をも
感じきって 
表現して

全体が統合されていくんだろう。


そこを

見逃さずにいることを

彼女は

指摘してくれたのかもしれない

(真実は知らないけれどね)


それを

ここに書くことで

見つめることに

なってる


言葉は

めんどうなことがあるけど

言葉でないと 

伝わらないこともある


今回のこの話は

自分の問いかけで

終わってもいい


何が

伝わる人がいたら

それでもいい



父の死は
moonyの死への道と
シンクロしている

こんなことを書くと 

切ないからって人も

いるけど


まあ

そこを

冷静に感じてる私



どちらも

いわば老衰です

病気であっても

大往生です

父は84才

moonyは15才


そこは

彼らの経験であり

私たち家族の経験


家族それぞれ

立ち位置は違う 


母と父

姉と父

私と父


みんな

それぞれの間に 

紡いできた時間は違うから

感じかたも違っていい  



moonyと旦那さん

moonyと私

も違う



moonyの母になることを

選んだ私


moonyの膀胱の腫瘍も

(あくまでも腫瘍で悪も良も不明)

去年の3月に

膀胱炎がきっかけで

わかった


今年の7月末の危機をのりこえた


父が

先に8月に逝った


時々

思う


父の分も

お世話してるみたい


わたしの魂が

介護をしたかったのかは

知らない


ここには

私の意識もあり

旦那の意識もあり

moonyの意識もある


ここ最近

妙に

重なりゆく姿の

父とmoony


今日も 

母にmoonyのこと

話していたら


「おとうさんと状態が一緒やな」って


どちらとも

いわゆる

自然の流れに任せている



父を看とる経験が先だったから

私の中では

ワンクッションおかれてて


1日1日変わりゆく

moonyの姿を 

静かに 

時に

大暴れしながら

受け入れている


父が死んで

1週間で

涙の量は

激減した


あと

失うことの

怖さみたいなものも

減った  


父の時は

頭では

肉体がなくなるだけって

わかっていても

大切な人を失う怖さが 

すごくって

「こわいんじゃーーー!」って

旦那と喧嘩したくらい



そうだなー



父のことで

もう少ししたかったことは

病院に

ついていった時や

実家に帰った時に  

泊まってあげたかったかなあ


(旦那の仕事の関係でmoonyを

夜中までの放置できなかったので

いつも日帰り)


あとは

痩せすぎて 皮と骨だけになった父を

マッサージできなかったことかなぁ



でもね

これも

不思議と後悔ではない


だって

わたしが

それを選んだんだもん



父は

家族を

不器用ながらも

愛していた人で


そして

家族に愛されたかった人



だから


先にいって


わたしに

moonyをとおして

愛すること

愛されることを

命の大切さを

感じながら

集中できることを

経験させてくれているかもね



父は

言葉の少ない人だった


moonyも

言葉はしゃべらないしね


わたしも

日本語

片言だし(笑)


言葉がなくても
そこに
揺るぎない愛がある


見守る愛 

感じる愛





つまりは

私が経験したかったことに

なるんだけどね.。o○



KINは

白い犬だしね  


大いなる愛を

この地球で体験する


いや。。。


私に限らず

宇宙は

善悪なく愛そのものだから


みんなが

愛を体験しにきた







blog2本書く間

泣きっぱなしでした


疲れたぁ(笑)



結局

悲しいの?は

こんな

感じの涙になりました


書きながら

ふと

長崎へのバスの中

父の膝で寝たこと


母が入院した時

甘えたくて

電気コタツで体温計の

温度をあげたこと


ぺったんを

一緒にしたこと



思い出しました






大丈夫だよ


どんなに

ぶっとんだこと

私が言ってても


父がどんなに

大いなる魂をもっていても


わたしは

この地球に

父の子供として生まれた


厳しかったことも

幸せだったことも

その愛も

私は倫子として

忘れないから



ありがとう


おとうさん







倫子



おまけ


本日のmoony


この数日moonyとの時間は

とっても

穏やかなの💗