Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

芽吹神社で伝筆絵馬

2018.09.20 22:05


日本橋室町にある福徳神社、またの名を「芽吹神社」と言います。



芽吹神社 御由緒

 さらに、二代将軍秀忠公は慶長十九年(一六一四)正月八日に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と賞賛されました。この時、当社古例の椚の皮付きの鳥居に、春の若芽の萌え出でたのをご覧になり、当社の別名を「芽吹神社」とされました。
元和五年(一六一九)二月に御城内の弁天宮を当神社に合祀するにあたり、将軍自ら神霊を納められ、大和錦の幌を奉納され、さらに「社地縄張を三百三十坪」と定められました。



大都会のド真ん中に存在しています。

小さいながら、手水舎だってしっかりあります。


参拝者は後を絶たず、行列ができていました。

絵馬は丸いものと狐顔の形のものと2種類あります。




境内のスペースが限られるためか、絵馬を掛ける場所は社殿の側面にあり、

ひっそりといい感じです。



おみくじ、そしてお守りの種類がたくさん。



周辺には憩いのスペースが設けられていて、ゆっくりできます。

わたしの場合は三重テラスとセットで訪れたい場所です。



自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。



文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、

伝筆をはじめていただけます。



かなすふでぃ講座日程

かなすふでぃ伝筆講座一覧



お申込み



一般社団法人伝筆協会認定講師

なみおか恵美