パロサント(精油)の効果効能
名前 :パロサント、PALO SANTO
学名 :Bursera graveolens (ラテン名)
科名 : カンラン科(ブルセラ属)
抽出部位 :木部
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :ミドル~ベースノート
注意事項 :妊娠中、授乳中、てんかん症、幼児は使用を避ける。
香り :ウッディーで濃厚な甘い香り
主な成分 :【モノテルペン炭化水素類】リモネン 58.6%、α-テルピネオール、メントフラン、カーボーン など
チャクラ :第一、第二、第三、第四、第五、第六、第七チャクラ
「聖なる樹」、「幻の香木」と呼ばれているパロサントは、これまで日本ではあまり紹介されたことがなく、一部の旅行者が現地でパロサントに魅了され、その神聖な香りや効能の良さが、少しずつ口コミで広がっていったと言われています。
パロ サントはスペイン語で「聖なる樹」という意味です。
主な原産国:南米(エクアドル、メキシコのユカタン半島、ペルー) ※乾燥したトロピカルな気候に生息している
私が使用しているのは、南米エクアドルの農場で採取されたものです。 >>>エクアドル
パロサントは香木としてだけでなく南米の先住民族に伝わる伝統的な
ナチュラルメディスン(民族植物薬)に使用される最も重要な樹木の一つで、非常に評判の高い霊的な浄化特性があり、
「場を清め、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れる」とされ、インカ帝国の時代から、シャーマンたちが、
悪病からの邪気を身体から祓うなど、ヒーリングや清めの儀式に使用してきました。
精神疲労、頭痛、筋肉痛、関節炎、消化器系、呼吸器系、むくみ・・・
キーワード
精神疲労、落ち込み、うつ、不安、心配、イライラ、パニック、消化不良、腸内ガス、胃痛、食欲不振、リウマチ、風邪、頭痛、片頭痛、冷え性、肩こり、腰痛、下肢(かし)の疲れ、むくみ、膀胱炎、気管支炎、咳、痰、副鼻腔炎、呼吸器系疾患、関節炎、筋肉痛、発熱、感染症、空間浄化、空気清浄、ニキビ、皮膚炎、消毒
効能
鎮痛作用、抗菌作用、抗カタル作用、抗炎症作用、細胞活性化作用、抗うつ作用、抗感染作用、収れん作用、駆風作用、去痰作用、免疫強壮作用、健胃作用、呼吸器系の不調改善、尿路系の抗炎症作用、子宮強壮作用、血液浄化作用、消毒作用、瘢痕形成作用、癒傷作用、収れん作用、強壮作用、しわ・たるみの改善、炎症防止作用、発汗作用
こんなときに効果的★
・運気の流れを変えたい
・淀んだ空間を強力に浄化したい
・良いエネルギーを取り込む
・パワーストーンを浄化する
・瞑想の導入に使用する
・心と体をリラックスさせる
・お守りの代わりにする
柑橘系全般、サンダルウッド、ベチパー、シナモン、ミルラ、フランキンセンスなど
●うつの緩和・・・パロサント、ゼラニウム、フランキンセンス、ベルガモット
主な使用法
アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴
>>> パロサントの症例
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。