静と動
久しぶりになってしまいました…
もう半月前の話だけど
そもそもTOGOがインフルAに罹り
40度の熱が3日下がらず
食べれず寝れず動けず
更にガリガリ痩せ痩けて
10日近く自宅で看病…
しかも
痛みに対して滅法強くて何事にも動じず
身体が丈夫すぎて年中タフで病気知らずの
函谷関(かんこくかん)のように聳え立つ
あのNOZOがまさかの3週間体調不良で
家庭は機能停止状態…
(今はようやく治ったけど、、、
39度の熱と喘息で夜は地獄のような症状、
検査受けてもインフルでもコロナでも無く
病院で点滴、っていう…)
で、
微熱だけど喉と咳が悪いYUKIとKOSUKEも
数日調子を崩して
熱は無いけど今ダウン中のHARUKI…
ていう、珍しい状況により
スタッフにもお客さまにも関係者にも
うつしてはいけないので
会社にも行かずリアルではほぼ誰にも会わず
出張の半分は可能な限りリスケし最小に抑え
看病をしながらオンラインで仕事をしていた
という近況でした…
しかも
頭痛と扁桃炎で1週間を過ごしながらの
まさに風林火山
其の疾きこと風の如く
徐かなること林の如く
侵掠すること火の如く
動かざること山の如し
さらに
実は身内が危篤状態で
すでに臨命終時
知らせを聞いても
夜中に病院へ私は行きませんでした
以前きちんと
会うべきに会い
互いに尽くしたから
それ以上でも以下でもない
出張中だったこともあるけど何より
いま為すべきは
病院で何もできずに過ごすことではなく
生かされているこの命を大切に
感謝の気持ちを十分に持ち
今日を一生懸命に生きること
綺麗事でも都合でもなく
それしか無いだろと
もちろんこれはその関係性によって
対応や状態は変わってくるけど
いま大切なのは
そういうことじゃない
ってこと
どこまでいっても誰もがエゴでしかない
別にそれでいいしそんなもん
善悪でさえない
だからこそ
自分なりの縦軸が大事じゃないのか
美学なしにどうやって
己の道を歩み、照らしていくのか
動くときは
バングラだろうがインドの山中だろうが
海外国内どこだろうが
すぐさま独りで駆けつけ
思い切り腹の中に飛び込んで行くし
静かなるときは
会わず喋らず見ず動かず
ただひたすら黙々と粛々と深層まで潜り込む
静と動
ちなみに、
この素晴らしいはずの週末は
おとなしく自宅で仕事
(それはそれである意味
すばらしい週末に違いないけど… 笑)
来週も下関に戻るのは1回くらいで
出張が続いた後も年末までハードに
時に休みを入れつつも
後悔無き人生に
流れをつくるのは
いつだって自分自身
誰か、じゃない
自分だろ、と
自分たちだろ、と
さて、
そろそろ、軽めの本題に移ろう… 。
(「 えっ‼︎ 前説ながっ‼︎ 笑」
って、今ちゃんと鋭いツッコミを
入れてくれた人だけの為に
今後もblog続けていければと… 笑)
さて、
今日は祝日だったので会社はとても静か
ミニマルに 贅沢に
とても集中できました
(Photo K )
精度とパフォーマンスを高めるために
可能な限りシンプルに
小さく 軽く 少なく
余計なモノとコトを極限まで捨てて
機動力と自由度を高めて
探求し続けて
PCとお別れして
これまであまり使いこなせていなかった
iPad mini 一本に集約して
苦手を克服してアプリを駆使すれば
iPadだけでも全て対応できるくらい
ほんと便利すぎ
自宅でもcafeでもどこでも
資料作成や執筆はもちろん
オンラインで面談もセミナーもMTGも
スムーズに実行できました
現場指導と講演 それ以外の仕事は
どこにいてもできる事をこれまで以上に痛感
過去からの流れと思い込みと慣習を捨てて
居心地の良いコンフォートゾーンと
過去のキャラも捨てて
古い自分を捨てて
〝You only live once″
人生は一度きり
さて、というわけで、
今日の午後は場所を変えて
色々と
海に行きたい気分だったので…
オンラインMTGと音声入力なら
keyboardさえ必要ない
どんどん甘いものが苦手になってきてるけど
シチリアレモンのジェラートは別枠かも… 笑
とは言え
さすがに1人で食べきれないので…
熱と頭痛は治ったものの
中耳炎で耳鼻咽喉科と
それから皮膚科にも通院中の
若くて優秀な秘書を1人帯同
笑
仕事、家庭、恋愛など
あらゆる対人関係において
やっぱり芦田愛菜ちゃんの発言をどれだけ理解し会得できてるかにかかっているよねと…
インタビューで
〝信じる″ことについて聞かれた時の
芦田愛菜ちゃんの丁寧な返答には
何度聞いても感銘を受ける…
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「『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止められる、『揺るがない自分がいる』というのが『信じられることなのかな』って思ったんですけど」
「でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は『信じる』って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました」
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哲学者の思考に触れるといつも
ただただ覚醒
次の一歩
次の進化
次の世界へ
Go naturally
To the next stage
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