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”人と自然を調和しながら『持続可能な未来』を共創する”

『道真公に見守られてのお勉強会』

2014.10.25 01:24

秋晴れの本日。

午後から「神渡良平人間学」を湯島天神の側で
行います。


道真公に見守られてのお勉強会
心身が引き締まります。































天気予報で、東京は最高23°最低13°。

過ごし易そうだねと、妻と話していました。


するとそれを聞いていた息子がふざけて、

「じゃあ、昼間は”パンツいっちょうら”でいようかな」


「それは、”パンツ一丁”の誤りだよ。

一枚しかないとっておきのパンツをはくぞという

意味になっちゃうよ」(笑)

ちなみに、この”いっちょうら”は”一張羅”と書き

「自分の持っている服の中で、たった一着きりの

 上等のもの。または、かけがえのない一枚きり

 の衣服」という意味。


”昔、蝋燭が貴重品だった頃。

替えのないたった一本の蝋燭という意味の

「一丁蝋燭(いっちょうろうそく)」という言葉

が生まれた。


その「一丁蝋燭」が訛って「一挺蝋(いっちゃうらう)」

となり、江戸時代末期に更に転訛して、

「たった一枚の羅(うすぎぬ)」という意味で

「一張羅」という言葉になっていった。”

という説が有力だそうです。

「羅」・・・「薄絹」を指す言葉。
もともと鳥や小動物などを捕獲するための網
を意味する言葉が、絹で織った網のような
薄物を指す言葉になった。 


歓心が感心となった朝のひと時でした。