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ひだまり農園ブルーベリーの丘

ディスカバリー1の修理 その4 ウインドウが閉まらない!

2023.11.03 23:57

チャレンジブログの のり です。


このブログは、信州の田舎に暮らしているアラフィフのおじさんが、長野県東御市で新規就農を目指して色々とチャレンジをしている様子を書いているブログです。

大粒で甘い極上のブルーベリーの生産販売を目指します。


趣味は、キャンプやDIY、渓流釣り、4WDなどですので、日々の出来事も書いていきたいと思っています。


顔面周りが治り、ディスコっぽくなってきました!


次はリアウインドウの修理です。


このディスコは、リアウインドウが左右とも最後まで閉まりません。


この症状はよくあることのようです。


早速、ドア内部を見ていきます。


窓を開け閉めすると、ウインドウレギュレーターのモーターは動きます。


どうやら中のパーツが引っかかっているようです。

パーツを取り外しました。

プラスチックのパーツがキレイに割れてます。

このプラスチックが、鉄のレール内をスライドして、窓を持ち上げるようです。


ただ、窓はかなり重く、長い間動かさないとプラスチックパーツの一点に負荷が掛かり、変形して割れるようです。


パーツが取り寄せられても、プラスチックパーツのみの交換はできないみたいで、ウインドウレギュレーター全部交換で、何万円もかかるみたいです。


そもそもパーツなんて取り寄せられないので、作ります。

まずプラスチックパーツを取り付けている金属の出っ張りを取り外します。


裏からグラインダーで、慎重に削ると取り外せました。

プラスチックのパーツは、ネットで情報を探すと、台車の足などに使うレールが使えるようです。


グラインダーなどで削って作ってみました。


しかし、プラスチックパーツだと、多分また壊れそうです。


分解して、直してをまたしたくないので、色々と探してみたところ、ホームセンターでちょうど良い物を見つけました。


これの穴を広げて、取り付けました。

この金具を取り付けた後、外した金属の出っ張りを戻して溶接しました。


また、欠けてしまっていたウインドウレギュレーターの歯車も、溶接で盛って削り、元に戻しました。


ドアに戻して修理完了です。


左右のリアドアを直しました。


フロントドアも今後直す必要が出てくるかもです。