和菓子の選択
2018.09.21 21:20
こんなに上品な和菓子をお土産にいただきました。
和菓子の選択でその人となりがなんとなく現れるものです。
いろいろ悩んで選ばれ、お店で精算を済まされ、汚れないようにと道中気を遣われ...。
その姿が浮かんできます。
秋の夜長に、熱いお茶とともにありがたくいただこう。
京てまり
菓匠 清閑院
芳都嬉(ほおずき)
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。