Plant-based Life 37 ⭐︎ 手がもたらす力は体のどの部位にも効果的👍
今日は生姜🫚を使ってズッキーニの炒め物を作りました!
こんにちは!みゆきです♡
今日はインスタ(FB)にも書きましたが、
「和」と言う文字がとっても好きなんです。
お料理でも「和える」という言葉がいいなと
思っています。
和にはやわらぐ、なごむ、あえるなどの意味と
互いに気が合う、なかよくする、争わないという
意味もある!
そして「和える」には、違う素材同士が一緒になることで、互いの魅力を引き出し、個性を活かしつつも新たなものとして全体に調和が生まれます。
アロマセラピーのクラフトも混ぜるではなく、
あえてこの「和える」を使いたいなと思うのは、
色んな素材の「和」に、絶妙なバランスをもたらし、心身を癒す力となるからです。
その調和を成すものを更にアップさせる力が「手作り」です。手作りには作り手の魂が宿り、その情熱と献身が反映されますよね。
そして実際に手に取って体に触れる「手を当てる」事で、その物の効能のみならず、手の温もりが皮膚へそして脳へと伝わっていくのです。
そういうことを一つ一つ大切にし、丁寧に行う事が
未来の健康を作っていくと思っているので、こうして日々、お伝えさせてもらっています。
さて昨日歯磨き粉を作ったので、歯のケアをお伝えしますね。
まず、なぜ歯磨き粉を手作りしているのか?の理由については、
市販の歯磨きに入っている界面活性剤である
「ラウリル硫酸ナトリウム」という物質が、
味覚を感じる器官である「味蕾(みらい)」を傷つける危険性があること。
そして
舌の表面には多くの「舌乳頭」と呼ばれる突起があり、その舌乳頭が合成界面活性剤により破壊されてしまい、色が変化、白くなってしまうということなんですね。
他にも体によくないというものも多く含まれているものも多いからなんです。
本気のナチュラルストさんなんかは、塩で洗うという方もいますが、それも良いですがもう少しプラスアルファが欲しい私です(笑)
そこでシンプルながらも歯も口内も綺麗にする歯磨き粉を作っちゃえーなのです。
そして、歯を健康に保つには「歯茎」のケアも
とても大切!!特に歳を重ねていくほど、歯茎が弱ってくる、下がってくる、ですよね(泣)
歯茎は、お塩と重曹を同じ分量を混ぜ合わせ、指につけて優しーくマッサージ。時々やってあげると、歯茎が引き締まった感じがしますよ!
マッサージすることで、血行促進、リラクゼーション効果、唾液分泌促進、アンチエイジングが期待できるそう。
マッサージって体にとって有益なことばかりですね!
ちょこちょこマメにマッサージして、健康をキープしていきましょう!
今日もありがとうございました♪
みゆ♥️