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方位学にまつわること

2018.09.25 15:00

★「凶方位対策」


①赤いものを身につける

赤は魔除け効果があります。

⇒例え凶方位へ行って災厄が襲ってきても、赤のエナジーが100の難を50へと半減させてくれるのです。


赤は生命力や情熱などを意味し、剣にも盾にもなる最強カラーです。

凶方位でなくとも常日頃から赤色を備えることをオススメする。


②方違え(かたたがえ)

この方法は古より行われていた。

やることは至ってシンプル。


⇒例えば明日の朝、自宅から凶方位の北へ行く予定があるとする。

その場合、前日の夜に自宅から西の方角へ行って寝泊まりする。

そして翌朝、そこから当初の目的地へ向かう。


こうすれば目的地の方角が北東に変わるため北(凶方位)へ行くということにはならない。

よって、方位を変えることができる。


★「祐気取り」


これは吉方位へ行ってそこに滞在する。

そうすることによって、吉方位の土地から湧き出るプラスの気を吸収することができる。

即ち、エネルギー(良い気)を充電するのが祐気取りなのです。


・日のみ吉方の場合

⇒日帰り充電が効果を発揮する。


・月、日のみ吉方の場合

⇒近距離~中距離の充電のみ可能。

(近距離で100、200キロ以上)


・年、月ともに吉方の場合

⇒引っ越しや長距離移動にオススメ。

(日が凶方位になっても基本的には大丈夫。日の効力はすぐに消えて、月の吉現象が表れ、更に年の吉現象がでてくる)

★「土用期間」


土用の期間は年に4回。

立春、立夏、立秋、立冬の直前、約18日間です。

(※因みに次の土用期間は秋の10月20日~11月6日になります)


そして土用期間には以下のようなことを禁止している。


・土いじり(庭いじり、ガーデニング)

この期間に土をいじると土の神様(土公神)の怒りを買って祟りが起こるなどといわれています。

急を要する場合はいじっても構いませんが、それ以外は触らないほうが無難でしょう。

(※仮にいじってしまっても”正当な動機”があれば土公神様も黙認してくれます。何事も動機が決め手)


・新しいこと

引っ越し、結婚、就職、開業など新規の事柄。

これらもNG。先々上手くいかないでしょう。


※気にしすぎて雁字搦めになってはダメですが、できる限り土公神の逆鱗に触れることは避けたいものです。


★「引っ越し」

引っ越しの際は言わずもがな吉方の土地へ行ったほうがベスト。

⇒年、月、日が重なった吉方が良いでしょう。


年盤の影響は引っ越ししてから4年後、月盤は4ヵ月後に現れます。


九星気学を用いた方位学では”60日”以上寝ている場所が起点となり、”75日”が経過すると完全に気が根付きます。


もしも凶方位へ転居してしまった場合、気が根付いてしまう前に定期的に引っ越し前の住居やホテルなど別の土地で寝てリセットしましょう。