□【そもそも解説】若い人に多い摂食障害、…
2023.11.09 00:00
(有料記事です)
摂食障害の低年齢化。
心理的な原因で食行動に症状が現れる病気。
以前は思春期に多く発症と言われていたが、今は小学生で発症も多くきかれる。
見た目、容姿で人を判断し偏見を持ってしまう「ルッキズム」のメッセージを幼少期から浴び続けていたら、自己肯定感が低くなっていき、
「痩せてかわいい」という武器で自分を守ろうとする。
摂食障害になりやすい、性格、環境、遺伝があると言われている。
タイプでは真面目でいい子、努力家、自己主張が苦手で不安や不満を溜め込むやすい、
発症のきっかけは進級や進学、いじめ、受験の失敗、失恋等の挫折体験や切り替わりのときに多い様。
拒食症は死につながる危険な状態になっていることが多々。栄養不足、エネルギー不足…
軽い病気ではないこと、治療を根気よく続ける病気であること、周りの協力が必要なこと。
見えているのは食行動や体型の異常だけれど、
それは👻の仕業だから、そこに隠れている本人を見てあげること。見つけてあげること、一緒に探してあげることが大切だなぁと思います。
Yuu🌼