和紙の薔薇窓

2023.11.03

3連休初日は山梨から出て東京へ

光のアートOnde〜 代表 茜さんの

熱い想いがカタチになった

新たな技法

　

世界遺産の修復にも用いられる

上質で貴重な 土佐典具帖紙

　

普段色選びに迷うことがない私

今回はなかなか選ぶことができず💦

　

ローズウィンドウペーパーも

とても薄く繊細ですが

土佐典具帖紙は

さらに柔らかく温かみも♡

　

一折り一折り触れるたびに笑みが♡♡

ナイフが入る感触も柔らかい

　

保護のためのアクリル板を使うのを

躊躇してしまうくらい優しい風合い

今年の限定枠との相性も抜群

レクチャー会で制作したのは

Onde代表 茜さんデザインの

「HAJIMARI 〜Début〜」

図案の意味は

スタート・新たな始まり

行動力・リセット・希望

　

魅力的な図案がいっぱいある中で

どの作品を制作するか迷いましたが

尊敬する先輩を真似っこ( *´艸｀)

新しい技法のスタートに相応しい

この作品をつくることに

土佐典具帖紙と向き合った3時間

和紙の薔薇窓に触れ

初めてローズウィンドウに

出逢った日のことが脳裏に✨

　

レクチャー会や制作会に参加のたび

学びや情報交換はもちろん

皆さまの素晴らしい

感性や配色に刺激をもらえる

　

とても濃密で充実したひと時を

過ごすことができました

　

イベント出店や出張お教室でも

和紙の薔薇窓を展示予定です^ - ^

　

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