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THE SECRET GARDEN

⬜️“VISION”「前」ではなく「隣」

2018.09.23 09:40

性別に囚われて「女性だからこう」「男性だからこう」みたいな考え方は早々にこの世から滅んで欲しいし、その人がその人らしくのびのびと生きられる様に偏見や固定観念を無くしたいと思っている。


私は「(ジャンル問わず)その道のスペシャリストや、自分よりも秀でている何かを持っている人は例えどんな嫌なところがあろうと尊敬しよう」って常に考えてる。


逆をつけば、リスペクトに値しない人について大して興味はない。笑


それと「八方美人」を勘違いする人が時々いる。私が他人に媚びているみたいな感覚を覚える人がたまにいてうんざりする。


私の考え方は誰でもナンバーワンみたいな考え方じゃないし、自分の中で好き嫌いはハッキリ区別しているし大好きと大嫌いのランキングくらいは簡単につけられる。


八方美人、人に媚びると言うことはまず自分の利益が優先されている気がする。

周りにいい顔をしたりゴマをすったりする事で、後で自分が有利になる様に働きかけること。多分それが媚びを売るってことなんじゃないかな。

本当かどうかは知らないけど。


私は人を褒めることに対して決して利己的ではない。「褒めても何も出ないよ?」とよく言われるけど無理して出す必要はない。

まじで?ありがとう、くらいのスタンスでいいよ。


それはあなたが本当に魅力的で素晴らしい存在だということだから、素直に受け入れて自信を持って生きて欲しい。


夢中になれるものがあって笑顔で生きてる人は誰それ構わず本当に素敵だよ。



そんな価値観を持っているおかげで私の興味は様々だ。美容にも興味があるし海外スポーツや音楽、スニーカーや洋服も好き。

「あの人は〇〇だからやめたほうがいい」という考えのものに敢えて手を出すことで、その人の良さを見つけようと思ってる。



最近特に好きなのはストリートファッションで、ストリートファッションはフェミニンな要素は余りないしかなりボーイッシュ寄りだから(自分は女性なので)なるべくフェミニンを取り除ける様に心掛けてる。


そのおかげで母親にはかなり否定される。


もっと女性らしく出来ないのか

姉の様な女性らしいファッションは出来ないのか

ジャージはダサい。」など。


(ジャージじゃなくてこれはトラックパンツだ、正式名称で呼べ、と言いたくなるけど。笑)


前にもこれはツイートしたと思うけど、自分は女性らしく、男性らしくを意識するより「自分らしく」オシャレを楽しむことが大切だと思ってる。



母親は「男性ウケ」を気にして私を「女性らしい人間」に仕立て上げたい気持ちがあるみたいで「それじゃ男にモテない」とか毎日のように話してくる。

襟足を刈り上げるたびに家に帰ると説教が始まる。本当にくだらないと思う。



異性にウケるかどうかを気にして自分のやりたいことを我慢するって本当にウケるよな。馬鹿じゃねえのって思う。

確かに生きやすさを選びたいのなら妥協が必要かもしれない。でもそこで妥協してどうすんだろうね。


好みじゃない服に着せられて過ごす毎日で本当に心から楽しいと思えるかな?

私はそんなの自分じゃないと思うよ。

すごく勿体無いと思う。


まあ逆にそれでも他人ウケを狙いたいのなら勝手にどうぞって感じ。



それに、メンズ寄りのストリートファッションを目指すことで知り合えた友達だってたくさんいる。


この前ある方と夜中電話して「あーちゃん(その人が付けたあだ名 笑)はそのままでいいんじゃない?だってこうして俺らに出逢えたんだから」と言われて心が軽くなった気がした。


本当にそうだなって思った。


周りの目を気にして前に倣えをして挙げ句の果てに空回りするんじゃなくて、自分と合う「心で寄り添える人」と一緒に価値観を共有することが大切


迷走して取り敢えず「前に倣え」じゃなくて、価値観を共有できる相手と一緒にいる、つまり「隣と手を繋ぐ」人間で常に在りたい。



まあここでこんなことを言ったって理解者は少ないし変わらない人は一生そのままだと思う。むしろそれでいいと思う。


誰の価値観にも囚われることなく、自分の心が動く方に赴けばいいんじゃないかな。


ただ「自分はこう思う」っていう価値観をあくまでもシェアしたいだけの記事でした....



こう言った自分の“VISION”に向き合う記事を書くのは初めてだったのでまあ賛否あると思います。


これからも時々こう言うの書くと思うのでたまに時間があるときにテキトーに流し読みしてくれたら幸いです 笑


アクセスしてくださりありがとうござます╰(*´︶`*)╯♡