光の反射、屈折。

中1は、定期テストに向けて

光領域、反射と屈折です。

この領域、不思議なくらい

考え方が成り立ってない子が

例年ものすごく多くて、

中2、中3の中途入塾組は

もれなく正確に理解できていない

領域の一つです。

教科書を見ても、どう

理解していいか分かりづらいところがあり、

なんなら高校教科書の波のイメージ図を

コラムで書いといても

いいんではないか？と

思うくらいですが、、

この学年は、よくある

車輪モデルで今年は教えてます。

毎年少しずつ説明の仕方は変えてますが、

この学年は多分これが一番

掴んでくれるかな？と。

木曜日は、錯覚と凸レンズまで扱い、

最終の仕上げにかかります。

さて、今回の山場は

理科だと思います。

国語、社会、数学を見ても

そこまで削られる要素はないですし、

英語もやや論点はありながら、

そうはいっても教科書をきちんと

読み書きできれば問題は

ないかと思います。

理科は物理だけでなく、

化学の計算領域や図表読み取りなども

入ってきて、結構差がつくかと

思います。

コンスタントに復習に力を入れたいですね。