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マヤ

ヒューマノイドロボット『RYUJI』蜜月島mission 9-③

2018.09.23 23:00


「今日はありがとね」




向かいに座った臣が口を開く。




「大変だったな」




「うん…」




吸い付くように俺を見つめる瞳…




意識してないのに、その厚みのある唇に視線が向いてしまう。




「もう退院したの?」





「うん、出勤してるよ」




「そっか…」




「RYUJIは臣ん家にいるの?」




「いや…昼間は警備の仕事が入ったって出てったよ」




「警備?RYUJIそんなこともやってんの?」




「昼間のことはよく知らないんだ」




「たまに地球に落ちてくる隕石の対応に追われてるけど…」




発案したものの、RYUJIの能力や任務については全く聞かされてない。




「そういえばさ」




「ん?」




二人でロシアに行ってたでしょ?




…って聞きたかったが、やめた。




「なんだよ?」




「ん?いや…なんだっけ?忘れちゃったよ」




「なんだそれ?」





to be continued…