としょかんマルシェありがとうございました！

10/29（日）のとしょかんマルシェ「おはなしのもり」では、たくさんの秋色タンバリンができました。

ブースでは1年ぶりにお会いする方や、

ヨコナガヤ、おさんぽ絵本つながりの方々にもお会いできて嬉しかったです♡

毎年かわいい飾りつけでワクワク！

国分図書館の皆様、ワークショップに参加してくださった皆様

楽しい時間をありがとうございました。

秋ってどんなイメージ？から始まるタンバリンづくり。

それぞれが選ぶ４色は、直感でぱぱぱっと選ぶお子さんもいれば、じっくり考えて、迷いながら選ぶお子さんも。

「こっちの黄色はイチョウみたい」と

何色かある黄色からピッタリな色を見つけて教えてくれたりと、お話もしながら和やかに進みました。

どんな秋を表現するのかなー？と興味深く見せてもらいましたよ。

選ぶ色でイメージもまた違いますよね。

今回は顔彩の色を使っているので、日本の伝統色を使っています。

飴色、紅色、青紫色と群緑色がまたアクセントになっていいですね！

ハロウィン近くだったのもあって、

かぼちゃ🎃大人気でしたねー！

ドングリやお芋など、お絵描きもかわいかったです。

シートに貼ったら、鈴を付けて、紐を付けて・・・と

完成までもう少し！！

引き揃え糸の紐は色もたくさんあります。

迷うけど、どれにしようかワクワク！

タンバリンに合うものやピピっときたもの、自由に選んでもらいましたよ。

できたできた！

最後にタンバリンにタイトルをつけましょう～♪

「ほっとするタンバリン」！なんと素敵な名前なんでしょう～。

なんかほっとする、と秋の風景と色のイメージから考えてくれたようです。

タンバリン完成！だけでもいいのですが、

「感じる」→「考える」→「表現する」→「伝える」の最後の部分として、タイトルを考えてもらっています。

色から、かたちから、表現から…どんな物語がこの中にあるのかな～と

想像するのも楽しいですよね。

文字を真似して書いてくれたお子さんもいましたよ～。

秋の色かたちが散りばめられたタンバリン、かわいいのができましたね～♪

絵本の一場面のような、情景が浮かぶような名前もありましたよー！

みんなかわいらしいアーティストです☆

黙々と1人で作るお子さんもいれば、

ご家族の方と一緒に取り組んだり、お子さんがどういう風にするのか見守る方も。

心こもったそれぞれのタンバリンを仕上げてくれました。

できたよ～！とみんないい顔！

ニッコリしてくれたり、「楽しいねぇ」という声が何より嬉しいひととき。

工作や色遊びを通してワクワクする気持ちや話が弾んだり、お子さんの新しい一面を発見できたり…皆さんにとっても、実りある時間となっていたらいいなと思います。

ご参加いただきありがとうございました。