カラーセラピーとは

こんにちは　カラーセラピー・カウンセリングサロンnoticeの佐藤です。

改めて、カラーセラピーとは何か？という事をお伝えしたいと思います。

カラーセラピーは色彩心理学に基づいたセラピーです。

色彩心理学とは視覚を通して脳神経に作用し、ココロに働きかけるという事が、統計学的にも証明されている心理学です。

皆さんは、この色の服すごく好きだから着てると気分が上がるとか、この色の服好きだったのになんかしっくりこなくて今は着たくない。。。とか

緑に囲まれるとココロが落ち着く、快晴の空を見ているととても気分がいいとか、こういった経験はありませんか？

この経験そのものが、色彩心理学であり、カラーセラピーの原点です。

また暖色系の色を見ていると温かく感じる、寒色系の色を見ていると寒く感じるといった体の反応も同じです。

ある色をみていると、感じること、起こる体の変化

色が、心と体に作用すること、このことからそれぞれの色に定義があり、その定義を利用しながらお話し（カウンセリング）をしていくことがカラーセラピーのベースです。

お客様ご自身が、選んで頂いたカラーボトルにはそれぞれの色の意味があり、その意味を受け止め言葉に出していくことで、目には見えないココロというもの色を通して一つ一つ確認していきます。

その中でお客様に起きている出来事や思考、感情の「現実はどうなのか」というところを、noticeのカラーセラピーは一緒に分析、確認していきます。

カラーセラピーを受けられたお客様は必ずと言っていいほど「あたってる、その通り」という言葉が出てきますがこれは当たり前の事なのです。

カラーセラピーはご自身で選び、根拠ある色の定義を通して、ご自身のココロを確認されているのです。この確認作業はご自身の中にある気持ちやココロを大切にするということに繋がります。ココロを大切にするということは相互作用する体を大切にすることにも繋がり、人間がもともと持っている自己治癒力を促進させます。

溜めているものを吐き出し、時に嫌な気持ちと向き合うこともありますが、それを含め自分を知るという事。自分を知り、自分の取り扱いを知っていく。また、カラーセラピーの中ではご自身に「今、必要な色」というのものが出てきます。その色を生活の中で取り入れていくことでよりご自身が描いている今後の生活に近づけるようになっていきます。

生活の中に色を取り入れるという事はどういう事なのか、色はみなさんの周りに溢れていますよね？カラーセラピーは難しいことではなく、とても身近な存在なのです。

皆さんの心身の健康にとても気軽に役立つものなのでぜひご活用くださいね🌈🍀

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