LEADERSで見つめ直した自分のリーダー像。
2018.09.24 09:29
昨日、関西での夏インターン集大成として
実施したLEADERSが、
大成功で幕を閉じました。
「リーダーシップに正解はない」
を合言葉に、経営者の視点に立って考える
2つのお題に取り組んでもらいました。
最後に
「自分にとってのリーダーシップとは」
を言語化してもらったのですが、
全員が全く違うリーダシップを
掲げてくれました。
全員のリーダーシップを聞いて、
僕も学生のみなさんと向き合う中で感じた
自分なりのリーダーシップを
言語化しようと思います。
僕にとってのリーダーシップとは、
「力を引き出し、
可能性を広げること」
だと思っています。
突出した何かの能力がない自分にとって、
人に支えてもらったからこそ、
いろんなことを成し遂げられてきました。
だからこそ支えてくれるメンバーや
能力の高いメンバーの力を引き出し、
個人・組織の可能性を広げることが、
僕がリーダーとしてあるべき意味だと思う。
自信のないメンバーに誇りを持たせ、
目標を見失っているメンバーに夢を見せ、
全員が目標を100%の力で追いかけられる組織
それを作り上げられるようなリーダーを
僕は目指していきます。
英二さんが学生に伝えていた7カ条を
自分自身の原点の一つにして、
「可能性を諦めない」
そんな気持ちで組織と、人と、
自分と向き合っていきます。