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ものさしKEIBA

開催の進行と馬場の変化

2018.09.25 13:41

【開幕前半は内枠の逃げ先行馬が有利】

まだ馬が走っていない、開幕初日の芝コースは馬場差が少ないため、内外フラットな状態なので、特に枠順による有利不利はない。


※ただし例外もある、夏は芝生の成長が著しい時期なので、エアレーションやシャタリングの作業が積極的に行われている。


特に8月の小倉と9月の中山は、たとえ開幕週であっても差しが決まりやすいので注意したい。



【開幕中盤は外伸び外差し】

枠順や位置取りによる有利不利が小さくなり、徐々に力のある差し馬が台頭してくる。


中盤の荒れ具合は、それまでのコース取りや雨天開催の有無によって異なるため、一概には言えないが


特に重・不良での開催が続くと急に外側が伸びる場合もある。



【開幕後半は前残りに警戒】

近年の馬場傾向の面白いところは開催が進むにつれて、徐々に前が残る馬場になる特徴がある。


昔から「雨が降ると地固まる」とよく言われるが、馬場は踏み固められた状態で、そこに雨が降ると地面が締まりやすい傾向がある。


徐々に馬場が固く締まってくると、内と前が有利になっていくので、馬場傾向が変わってきたな?と思ったら、すぐに前残りに狙いを変えるようにしたい。



【差し馬場とは?】

近年は馬場整備技術の向上により、エアレーションやシャタリングが施され、柔らかくなった馬場では差しが決まりやすい。


同時に力も要るので、パワータイプの馬が好走しやすくなります。


特に夏以降の開催は顕著である。



【逃げ先行馬場とは?】

徐々に開催が進行していくと、馬場は踏み固められ、ところどころ芝の状態が悪化していく


そこに雨が降ると更に固く締まるので、逃げ先行馬が好走しやすくなります。


また、前が止まらない現象が多発するので注意したい。


一部例外もあるが、開幕週の馬場も同様の傾向になります。