【ツインレイ】再会の為の「ぶれない強さ」
ツインレイの道を歩んでいく過程において
女性レイは「もう諦めた方が良いのかな」という葛藤に
繰り返し苦しめられることになるでしょう。
『動かない現実』と『変わらない男性レイ』
加えて『変われない自分』が嫌になり
「もう諦めた方が良いのかも」との考えに至る訳ですが
本心のところでは決して諦めたくなどないのです。
例えほんのひと時であっても、苦しみから逃れる為に
「諦めようかな」と自分自身を偽っているに過ぎません。
その証拠に、喉元過ぎれば熱さを忘れる の如く
少し落ち着くと「諦める選択肢」は一旦棚上げされます。
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「諦める」が一旦棚上げされた代わりに
次は男性レイに対する攻撃性が表出し始めます。
- あなたはどうして変わろうとしないの?
- どうして私ばかり頑張らないといけないの?
- ふたりの現実が変わらないのは全部あなたのせい!
(注:「変われない自分」からは目を背けます)
女性レイの主張は当然ではあるものの
このような考え / 不満を持ち続けてしまうと
男性レイが変わることも現実が動くこともないでしょう。
何故かと言うと、男性レイに全てを責任転嫁しながら
無意識の内に彼から見返りを求めている状態だからです。
見返りを求めることが絶対悪とは言い切れないものの
それでも、「条件付き」となることは否めません。
女性レイが条件付きで男性レイを見続ける限り
男性レイも女性レイのことを条件付きで見てくるでしょう。
そうなるとお互いの言い分は平行線をたどります。
結果として、女性レイが望む「再会の実現化」は
非常に難しくなってしまいます。
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女性レイが先に変わることで男性レイも変わります。
また、女性レイが見返りや条件付きの愛を放棄することで
初めてサイレント期間の様相に変化が現れます。
ここで最も重要となるのは
女性レイがどこまで腹を括れるか? ということです。
- 何があっても彼への愛は消えない
- 例え再会できなくても彼だけを愛し抜く
- 彼との愛が成就しなくても必ず使命を全うする
女性レイがあらゆる見返りを手放し
どのような外的要因にもぶれない強さを手に入れたとき
ふたりの現実が動き『再会』の瞬間が近付きます。
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