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毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

元ソフトバンク大隣が引退

2018.09.26 03:03

まだ両リーグ優勝が決まっていない、

セ・リーグはCS3枠目の争いも激しい中ですが、

例年よりも引退選手の発表が早いような気がします。

現在発表されているもので

広島の新井

巨人の杉内、脇谷

ロッテの岡田

日本ハムの石井

横浜のG後藤、加賀

中日の浅尾

西武の松井

そして栃木の村田

それから先日発表されたのが、

千葉ロッテマリーンズ大隣憲司が引退を発表しました。


大隣は2006年ドラフト希望枠でソフトバンクホークスに入団。

2007年プロ初登板を初先発で勝利投手デビューを飾る。

翌2008年には先発ローテーション入りし11勝。

2012年には12勝を挙げ侍ジャパン入りを果たす。

しかし2013年、黄色靭帯骨化症と診断。

病気から復帰した2014年。

シーズン白星は3勝だが、

シーズン最終戦。

CS、そして日本シリーズと大隣の活躍なしで秋山監督ラストイヤーの日本一はありえなかった。


昨年ホークスを戦力外になって新天地を求めてロッテ入り。

唯一の一軍登板が、雨のマリンスタジアムのホークス戦というのも複雑な気持ちだった。


通算成績52勝48敗。

数字以上に印象に残るプレーをした大隣投手の第二の野球人生に期待したいです。