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4月29日(日)関東学生ホッケー春季リーグ第2戦(vs横浜市立大学)

2018.09.26 07:21

◆ 得点

一橋  ― 横市

1 Q 0 ― 0

2 Q 0 ー 0

3 Q 0 ― 0

4 Q 0 ― 0

合計 0 ― 0


◆ PC

一橋  ―  横市

1 Q 0 ― 0

2 Q 1 ー 0

3 Q 1 ― 0

4 Q 1 ― 0

合計 3 ― 0


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◆スターティングメンバ―

LW …保井隆志(3年) CF …長澤凌介(4年) RW …中鳥悠司(4年)

LH …森下航太(3年) CH …阿部拓朗(4年) RH …赤津大晟(3年)

LB …有村達也(4年) FB …出口晴(3年) FB …布目海大(4年) RB …田崎麟太郎(3年)

GK …岩元宏樹(4年)

◆ベンチ入りメンバー

FW  酒井智章(4年) 千葉颯人(3 年) 川本達也(3年)中村拓馬(2年)

MF  泉裕斗(2年) 中條励太(2年)坂梨匡(2年)

DF  宮本典迅(4年)浅井彰吾(3年)網代航生(2年)

GK 䋆屋貴徳(2年)

◆監督・コーチ

監督 西間庭浩

コーチ 飯島慎太郎

◆ 試合概要

春リーグ第2戦。相手は、リーグ開幕前に練習試合で敗れている横浜市立大学。 プール戦1位を狙うには勝たなければいけない試合だったものの、チャンスをものにできない苦しい試合展開が続き、0-0の同点となった。

【1Q】

立ち上がり、横浜市立の猛攻に押され、サークル侵入を許してしまう。ゴール際で危ない場面となるが、必死に守りきる。そこからきりかえて、一橋もプレスからボール奪取する場面もみられ、5分には、FW中鳥がサークルトップでボールを受け、シュートを放つが、相手GKに弾かれてしまう。その後、一橋のパスミスから横浜市立にシュートを放たれる、一橋がサークル際まで攻め込んでも厳しいディフェンスで当たられるなど、なかなか一橋ペースにもちこめない時間が続いた。

【2Q】

先制点を取りたい一橋だが、横浜市立のDFにマークされ、なかなかゴールに近づけない。4分、一橋がPCを獲得したが、FW中鳥のフリックシュートは相手GKに阻まれてしまう。その後も、一橋がやや優勢な時間が多く、DF出口のドリブルが起点となって相手陣にボールを持ち込むシーンもみられるが、シュートには至らない。12分、横浜市立の#14のグリーンカードによって、数的有利な時間帯が訪れるものの、横浜市立のカウンターを受けるなど、チャンスとすることはできないで第2Qが終了。

【3Q】

開始すぐ、一橋のパスミスから横浜市立がゴール前まで攻め上がり、#22シュートを放たれるが、ボールは右にそれ、事なきを得る。その後、一橋はややペースを取り戻し、MF森下からパスをつなぎ、サークルに侵入、3分にはPCを獲得する。だが、MF森下のタッチシュートはゴール上に逸れ、決定機とはならない。一進一退の攻防が続き、一橋は、MF坂梨やMF阿部のナイスプレーが見られるも、得点は動かない。

【4Q】

1分、一橋がPCを獲得。FW中鳥のフリックはGKに再び阻まれ、その後のロングコーナーでもゴールは決められず、チャンスを逃す。その後、横浜市立に積極的にプレスをかけられ、カウンターを受けるなど、一橋にとって厳しい時間が続く。9分には、フリーでボールを受けた横浜市立#14がシュートを放たれるが、GK岩元がナイスセーブをみせる。終盤、両チームとも焦りが見え、うまくパスが繋げず、相手陣23mまでボールを運ぶことができない。苦しい展開のまま、試合が終了し、0-0の引き分けとなった。

 

■総評ー主将中鳥より

リーグ第2戦が引き分けという結果になり大変無念です。しかし、上たすき・一部昇格のために負けられない次の立教戦のために落ち込んでいる暇はありません。課題を洗いざらい整理し、必ず勝利できるよう練習に励んで参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。