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6月30日(土)関東学生ホッケー春季リーグ一部二部入替戦(vs駿河台大学)

2018.09.26 07:28

◆ 得点

一橋  ― 駿河台

1 Q 0 ー 0

2 Q 0 ー 0

3 Q 0 ― 0

4 Q 0 ― 2

合計 0 ― 2


◆ PC

一橋  ―  駿河台

1 Q 0 ― 0

2 Q 0 ー 0

3 Q 0 ― 1

4 Q 0 ― 1

合計 0 ― 2


◆得失点

【失点】

4Q 4分…得点者:#18

4Q 10分…得点者:#25

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◆スターティングメンバ―

LW …保井隆志(3年) CF …森下航太(3年)RW …中鳥悠司(4年)

LH …坂梨匡(2年) CH …阿部拓朗(4年) RH …赤津大晟(3年)

LB …浅井彰吾(3年) FB …田崎麟太郎(3年) FB …布目海大(4年) RB …出口晴(3年)

GK …岩元宏樹(4年)

◆ベンチ入りメンバー

FW  長澤凌介(4年) 酒井智章(4年) 千葉颯人(3年) 原田諒(2年)

MF  宮本典迅(4年) 泉裕斗(2年) 中條励太(2年)

DF  有村達也(4年) 麻田佳佑(3年)

GK 䋆屋貴徳(2年)

◆監督・コーチ

監督 西間庭浩

コーチ 飯島慎太郎

◆ 試合概要

ついに春季リーグの最終試合、入れ替え戦。2年ぶりの入れ替え戦の相手は、一部常連校の駿河台大学。1Q目から3Q目までは、相手にペースを握られつつもなんとか失点は免れていたが、4Q目で2点失点。悲願の一部昇格は叶わなかった。

【1Q】

  開始早々駿河台は積極的な攻撃を仕掛けてくる。6分、駿河台#22のシュートをゴール手前で田崎がDF。9分半で駿河台#9が、10分で駿河台#10がフィールドシュートを放つも、わずかにそれなんとか失点は免れる。12分半、駿河台#21が鋭いシュートを放つも、浮く。駿河台の積極的な攻めに対し一橋も必死のDFで対抗し、0-0で1Q目を逃げ切る。

【2Q】

  2Q目も開始1分で駿河台が攻め入るが、MF阿部のDFにより失点を回避。2分で、一橋は初の相手陣25y内にイン。しかし、シュートチャンスも得られず。3分、駿河台#8の押し込みが決まるかと思われたが、GK岩元のナイスセーブにより、なんとか守り切る。4分、DF浅井がゴール手前でナイスカット。7分、駿河台#9が打ち込みを放つも、ギリギリコースはずれる。9分半、一橋は再び相手陣25y内にインし、10分半でも前に繋ぐパスを見せる。しかしすぐに攻守は交代し、11分半にはサークル内に攻め入られる。なんとか必死のDFで2Q 目も0-0で逃げ切る。

【3Q】

  1分半、FW保井がシュートチャンスを得る。惜しくも得点ならず。駿河台優勢は前クォーターと相変わらず、5分で駿河台PC獲得。しかし、一橋ナイスDFにより、失点ならず。11分、駿河台のシュートがゴールに入ったものの、相手のキックによりなんとか失点を免れる。14分、駿河台#6がGK岩元と1on1の状態でシュート。岩元のナイスキーパーにより、失点ならず。3Q目も0-0で終了。

【4Q】

  なんとか一点取りたい一橋は、1分で相手陣25y内に攻め入る。惜しくもシュートには繋がらず。4分、駿河台がPC獲得。#18の押し込みにより、PCは成功。一橋、無念の失点となる。巻き返しを図る一橋だが、駿河台の攻撃は衰えず、10分半で#25のフィールドシュートが決まる。一橋は更に失点。一橋もLCを獲得するなど奮闘したが、試合はそのまま0-2で終了。悲願の一部昇格は叶わなかった。

 

■総評ー主将中鳥より

悲願の一部昇格のため今シーズン尽力して参りましたが、負けられない試合を落としてしまい、非常に無念です。応援してくださったOBOG、そしてチームメイトの期待を裏切る結果となり主将として責任を感じております。

ポジティブに捉えれば、チーム全体のレベルは非常に高くなりました。この敗戦を無駄にせず秋シーズンに必ず一部昇格できるように頑張って参ります。

引き続きの応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。