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キッズ・ボールパークin八尾

令和5年10月活動報告

2023.11.12 01:15

キッズ・ボールパークin八尾

目 的:青少年育成とスポーツ振興「ボール遊びの楽しさを子供たちに伝えたい」

主 催:キッズ・ボールパークin八尾実行委員会

協 賛:八尾ライオンズクラブ

協 力:オリックス・バファローズ、一般社団法人野球・ソフトボール活性化委員会

後 援:八尾市

日 時:令和5年10月28日土曜日 午前10時より午3時30分(運営者集合:午前8時30分)

進 行:午前・午後の2部制 (休憩:12時~13時)

会 場:八尾市総合体育館ウイング・メインアリーナ (体育館履きを用意)

参加定員:児童数で午前・午後各80名(プラス保護者、対象学年外の兄弟姉妹)

参加児童数:(実績)午前78名、午後49名(計127名):体調不良による欠席連絡が10名近くあった。

※八尾LCは八尾ライオンズクラブ、コーチは小学生チーム指導者、小学生選手は小学生チームの児童

1. 午前の運営者

(ア) オリックス・バファローズOB(塩崎、吉田、小川)

(イ) 八尾ライオンズクラブ(西田会長ほか11名)

(ウ) 実行委員会(松本、岩井、酒井、吉岡、川上、畑中)

(エ) チーム(志紀クラブ3人、南高バスターズ3人)

(オ) 球活(SSK小塩・古賀、ハイゴールド若井ほか5人、スラッガー久保田社長)

(カ) 取材(FMチャオ太田)

2. 設営 (開門8:45、準備完了9:30)

(ア) 搬入口からの搬入

(イ) 看板の設置(結線バンド)、のぼり立て等

(ウ) 参加者用荷物の置き場等の机準備(位置を確認するため掲示)

(エ) 配布資料の集約(資料は120部、ホッチキス留め)

3. 受付(9:30~)

(ア) 取り違い防止のため靴袋に名前を書いてもらう(くつ袋配布、マジック提供)

(イ) 受付(名前確認、グループ分け、ビブス、資料、お土産ボール、オリックスタオル配布)

(ウ) 午前の参加者で難聴者あり(児童、保護者各1名)

(エ) 小学生選手は親子にイベントボール配布

4. 記念写真(10:00)

5. 開会

(ア) 開会宣言(司会者)、実行委員長挨拶、八尾LC会長挨拶

(イ) 事務局より注意事項(保護者は周囲をみて他の子供たちに配慮、安全確保等協力依頼)

6. オリックスMC(塩崎OB)が挨拶しスタート(他のOBの紹介)

荷物の置き場掲示の例

他にキャッチャー、バッターなど

(敬称略)

7. パートナーキャッチ (オリックスMC:プログラムの開始)

(ア) 相手がいない子供をみつけサポートをする。

8. くるっとスロー(オリックスMC)

(ア) オリックスMCの指導(動作)が子供たちにみえるように


9. 遠投でのボール拾い(主に小学生選手)

10. くるっとバッティング(オリックスMC)

(ア) 補助者はティにボールをセット

(イ) 小学生選手、ボール拾い

(ウ) 子供たちに見えるように保護者の移動

(エ) オリックス小川OBのバッティング見本

11. 試合形式(オリックスMC)

(ア) コーチ、攻撃側子供たちの整列

(イ) 小学生選手、保護者、守備側子供たちの安全確保

(ウ) 八尾LCが得点集計(案分計算はせず)

12. アンケート実施 (小学生選手、QRコード提示)

13. 閉会 (オリックス塩崎OBが講評)

14. 参加者の解散 (午前の部は11:50、午後の部は15:20)

(ア) 希望者はオリックスOBと記念写真

15. 昼食休憩(12:00から13:20)

16. 午後の部の準備(ビブスの整理等)

17. 午後の運営者

(ア) オリックス・バファローズ(塩崎、吉田、小川)

(イ) 八尾ライオンズクラブ(5名)

(ウ) 実行委員会(松本、岩井、河島、吉岡、畑中)

(エ) チーム(大阪南リトル1人、八尾ドラゴンズ5人)

(オ) 球活(ハイゴールド若井ほか5人)

18. プログラムは同じ

19. 撤収(15:30~):用具の片づけ、床面のモップかけ、体育館清掃、搬出(ハイゴールド)

ふりかえり

・オリックスOBの指導やお手本はありがたい。

・八尾LCメンバーが積極的に活動してくれた。球活から多人数の参加があり運営はスムーズだった。

・参加者募集では紙のチラシを配布しなかった。そのため満員にならなかった。次回の課題としたい。

・午後の参加者は50名だった。80名を経験している実行委員会メンバーにとっては少ないと感じる。しかし、球活からは他会場に比較すると50名でも多人数というコメントあり。

・お土産ボールやオリックスタオルを入場時に配布したことで混乱はなかった。

・お手伝いに来てくれた小学生選手が楽しめることも必要だという声があった。

・保護者から手伝うとの声があり、参加保護者全員に案内した。運営上大変よかったと思う。

・野球・ソフトボール型スポーツの定着という観点からは小学3年生中心の何かが必要であろう。

・次回は5月GW明けを予定。対象は新1年生2年生。 以 上