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Ayako Matsuura

ayako in paris④〜美術館編〜

2018.09.26 11:12

お待たせいたしました!(笑)


更新しようとした矢先、仕事が忙しくなってなかなか更新できませんでしたが、ちゃんと完結するまで更新します💪🏼



さて!観光編第 2 弾は … 美術館編をお届けしようと思います!

 

ご存知の通り時間がない中の観光だったのですが、パリの美術館って基本的に 9 時~ 18 時とかの営業で、マスタークラスの都合上行けないかも … と思っていたんです。

それがなんと。平日のどこかの曜日で、夜遅く( 21 時~ 22 時頃)まで営業している日があり!(ちなみにルーブル美術館は金曜日、オルセー美術館は木曜日。)  そんな粋な計らいのおかげさまで、お目当ての美術館をしっかり回ることが出来ました~! ありがとうパリ💓



ということで、名画たちを山盛り見てきましたのでご紹介したいと思います!

 

 


パリにはたくさんの美術館がありますが、まずはとびきり有名なこちらから。

 

ご存知、ルーブル美術館です!🇫🇷

言わずと知れた世界最大規模の美術館 …40 万点近い作品を所蔵してるそうです。建物もとても立派で、歩いても歩いても端っこにたどり着かない感 ( 笑 ) すべて見て回るには 5 日かかるなんて言われています … きゃー

なんだかテーマパークのようになっていて、駅直結なのですが、駅から美術館までがショッピングモールになっていたり、チケット購入ブースはアトラクションの並ぶとこみたいにテープが張り巡らされていました...!私は夜の時間に行ったのでまだ空いているほうだったと思うのですが、それでもかなりの人数が並んでいました。

ちなみに大体の観光名所では、チケットを買う窓口と別にカード決済取り扱いのみの自動券売機があり、そちらはいつも空いていることが多いです!噂には聞いていたけど、本当にカード社会なんですね~。

 

さて、入り口までも迷いながらなんとかたどり着き(笑)いざ入館!

ルーブル美術館といえば。

あの、世界一有名な美女がいらっしゃるわけです。そうです。


モナリザ様。

老朽化が進んでいるらしく、もうここから一切持ち出せないのだとか👐🏼

ということは … パリに来なきゃ見れない!

ということは … ここまで来たら何が何でも見なければ!!


なんですが、がっちりガラスケースに入れられて、ロープまで張られている厳重体制 + @全くモナリザ様に近づけない恐ろしい人だかり。 ( 笑 )なんとか割り込んで見たことは見たけど、じっくり眺められたもんじゃなかったです…

ただここにきて分かったことは、人だかりを探せばおのずと有名作品にたどり着けるということですね。(笑)


とはいえ、お美しかった…✨ ただものじゃないオーラを放っておいででした。

 

その他にも、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」などの超有名彫刻や、ご存知ドラクロワの「民衆を導く勝利の女神」。

 

あとね、トリックアート展でよく見かけるこちらのレディーもいらっしゃいました。

これね。 ( 笑 )

 

(右の写真は2年前?にハウステンボスのトリックアートハウスで撮ったやつ。(笑))


あとはね~王冠とか宝石が飾ってあるギラギラの展示室とか、古代エジプト感漂う展示室とかもあって、本当に幅広いジャンルを網羅しているな~という印象。

ハンムラビ法典見たかったのに見つけられませんでした...どこにあったんだろう。(笑)

 

残念ながら時間も限られていたし、作品が多いがゆえに全然知らん人の全然わからん宗教画とかもあって ( 笑 ) 、きりがないので超有名どころだけ駆け足で見て回りました。 そしたら、入館から外に出るまでの所要時間まさかの 1 時間。 ( 笑 )

ゆうてもほぼ全館練り歩いたのに..びっくりしました ( 笑 )

 

とはいえやはり広大な敷地。規模がでかすぎて見つけられない作品もたくさんあったし、せっかくならもっと時間をかけて探したかったなあ、という思いも。あまりに観光地化していて個人的にはあんまり好きじゃなかったんですが ( 笑 ) でもやっぱりここまで来たら行くべきところですよね!

なんせ生きてるうちにモナリザをこの目で拝めてよかったです。👐🏼

 

 

 


さて。お次はこちら!

 

オルセー美術館です!✨

パリ万博の時の国鉄の駅舎を使用している美術館で、時計や建築構造が駅舎感を漂わせてます … が、おかげさまで構造がややこしすぎて超絶迷子になりました。 ( 笑 )

エスカレーターにたどり着けなくて 6 階まで階段で 3 回上がったり、かと思えばそもそも自分がどこにいるのかわからず知らぬ間に1階まで下りてきてしまったり😭 ←

いやー想像以上に広かった!

 

さて。パリといえば、数多くの印象派の画家たちが過ごしたことで有名ですが、まさにここは印象派の宝庫 … 名画という名画がいーーーっぱいありました!✨

 

たとえば …

ルノアール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」、ゴッホ「自画像」、ドガ「踊り子」( 1 番有名なやつは他国に出張していたのか見つけられなかった … )

 

モネ「日傘の女」、マネ「草上の昼食」、セザンヌ「リンゴとオレンジ」などなど …

 

あとこれ! ミレー「落ち穂拾い」!

 

感動したな~落穂ひろいや~!ってなりました ( 笑 )

これもまだまだ一部。本当に、見たことある!の本物が山盛り!印象派好きな私はめちゃくちゃ楽しかったですꉂꉂ ( ˆᴗˆ  )

もちろんそれ以外にも宗教画っぽいものやロダンの彫刻、あとはアールヌーヴォーの家具なんかも展示してあって、ルーブルに負けず劣らずこちらも幅広いなあ、と感じました!

 

あとね、実はオルセーではランチもいただいたんですが、それがもうおいしいのなんの!

前菜とメイン、またはメインとデザート、の2種類が通常のランチメニューになるようなのですが、せっかくなので欲張って前菜、メイン、デザートのフルコースでいただきました。


全部おいしかったんですが、特にこのデザートが絶品でした~母には卵に見えると言われましたが(笑)マンゴーです。マンゴーとピスタチオのレアチーズケーキ。

そしてお料理はさることながらお店が超綺麗💓💓


パリにはどこぞ屋のお城のような空間があっちこっちにあって、感覚がおかしくなってきます。(笑)

なにはともあれ、素敵な絵とおいしいお料理で至福のひと時でした …✨

 

 

 

 


そして~お次はこちら、オランジュリー美術館!👐🏼

不思議な名前だなあと思っていたら、もともとオレンジ温室だったんですって!そのままの名前だったんですね。(笑)

ここはなんといってもモネ。あの名作「睡蓮」を収めるために温室を改造して作られたのがここ、オランジュリー美術館なんです。

 

楕円形の展示室に、 4 枚の睡蓮がぐるっと飾ってあります。真ん中の椅子に座ってぼーっと眺めるもよし、近づいてじーっと眺めるもよし。本当にむき出しで展示されているので、油絵独特の絵の具の凹凸なんかもじっくり見ることが出来ました!

ここ、とっても素敵空間でした … いつまででも見てられたなあ …

 

睡蓮だけで 2 部屋あるのですが、柔らかい雰囲気のものや少しはっきりとした顔立ちのもの、もやがかかったようなものもあれば、柳が存在感を放っているものなど、全てが全然違う表情で本当に素晴らしかったです。

 

そしてもちろんこれだけではありません。

かわいらしいコレクションの数々がみられるのですが、大好きなルノアールはじめ、マチスやモディリアーニなど、とにかくチョイスが最高!💓


このくすんだ色の壁にゴールドの額縁が、個人的にツボで...

こじんまりとした美術館ですが、その分張り切らずにゆっくり見れるし、作品はもちろんなんだかあの空気感がすごく心地よくて … 個人的にとってもお気に入りの美術館です ♪

 


ちなみにここで豆知識!


ルノアールの「ピアノに寄る少女たち」、これ知ってる方も多いと思うのですが、オルセーでこの絵を見て「ふぁー本物だ~」と思った矢先、後日オランジュリーで同じ絵を発見したのです!👀


これオルセーにあったのに、何でここにもあるの!!偽物!?←


と思ったのですが、よくよく写真を見返してみると …

 

ご覧ください。微妙~に違うんです…!

並べてみるとよくわかるのですが、単体で見ると同じ絵にしか見えなくて...こんな似たような(というかもはやほぼ同じ)絵があるなんて知りませんでした。 ( 笑 )

 

 

 


さてさて …

パリにはほかにもロダン美術館やピカソ美術館など、いろいろとあるわけですが、私が最後に紹介したいのは、 l'atelier des lumières というところ👐🏼

 

ここはパリ初のデジタルアートセンターで、今年の 4 月に open したばかりなのだとか。私が買ったガイドブックには載っていなくて存在すら知らなかったのですが、同じクラスだった子にとても好きな画家クリムトのプロジェクションが開催中と聞いて、いてもたってもいられず行ってきました!

 

会場に一歩足を踏み入れた途端、会場の壁や床一面に映し出されるクリムトの世界観 …

音楽に合わせていろいろなモチーフが現れ、動き、色づいたり、はたまた消えて行ったり。言葉で表すのは難しいですが、とっても綺麗で思わず見惚れるというか、没頭してしまう、そんな空間でした✨

 

まさにテクノロジーの賜物。以前東京で行ったteamLabに通じるものがあるなあ、と感じましたが、モチーフがクリムトっていうのと、BGMにクラシック音楽が使われていたことに、ヨーロッパに根付く芸術の伝統を感じました。

その音楽のチョイスも最高でね~、ワーグナーやベートーベンなんかのおなじみ交響曲も流れていたのですが、特に Anna Netrabko の歌う ” Meine Lippen, sie küssen so heiß” はしびれました … !💓


今まで紹介した美術館とは違って出来たばかりだということもあってか、平日の閉館間際に行ってもたくさんの人が来場していて、現地の若いカップルたちが肩を寄せ合って寝そべっていたりして、「ああ、いいなここ。」と 1 人で行った私もパリジェンヌになりきってがっつり浸ってきました。 ( 笑 )

 

パリへ赴く前はまったくノータッチだったのですが、本当に行ってよかった!

思いがけぬアート体験でした✨

 

 

はい!

というわけで、美術館編でした!

 

パリに来るときに 1 番楽しみにしていたといっても過言ではない美術館 … ばっちり堪能出来て大満足でした~!

 

次回は、パリ中心部~ちょっと遠出編~ ( 笑 ) をお届けしようかな?