継続してお伝えしていくこと
2018.09.26 14:11
今日は、真備の避難所でのボランティア活動。
呼吸法ワークショップをささていただきました。
避難所には12家族40名以上が
生活をされているそうです。
日中は、お仕事や自宅の片付けに
行かれているそうで
静かでゆったりした雰囲気でした。
呼吸法って?は?
呼吸で何が変わるん?
の雰囲気からのスタート。
呼吸と身体、心のつながりをお話しし、
寝る姿勢での呼吸法を。
ご参加くださったのは年配のお母さま方。
若いパパさん。
福井、山梨からボランティアに来られている方。
やはり、皆さんビックリするほど
呼吸が浅い、硬い、こわばっている…
緊張状態が続いているんだなぁと感じます。
でもね、
眠れてますか?って聞いてみると、
みーんな、大丈夫よ。寝てるよ。
と、おっしゃるのです。
今日は、やわらかい、優しい呼吸だけを
ゆっくり体験していただきました。
すると、ほんの20分ほどの間に、
ぐっすり眠ってしまい…
声をかけてもなかなか目が覚めない、笑
皆さんから、
気持ちよかったわあ。いつもと全然違うわ。
指先がビリビリするくらい、あったまったよ。
身体がはんま、畳に吸い込まれそうだったわ。
すごいスッキリしたわ。
ええ事教えてくれてありがとう!
などなど。大変喜んでくださいました。
嬉しいなぁ。そう。
呼吸してぐっすり眠れるだけで、
身体の疲れも、不安も楽になるんだよね。
少しでも呼吸のパワーをお伝えできて
ほんとよかったです。
これは継続していきたいと思ってます。
ずらずら書いたけど。
正直、今日は避難所でどう行動したら
呼吸法以外に何が出来るかが分からず、
ちょっとそわそわしました。
先日のボランティアとも全然違う感じ。
とにかく、行ってみる。
話してみる。継続していきますね。
写真は夕方の空。