ハピネススイッチvol.13
ここ数日、時代の流れってどんどん早くなっていると感じている。
実際に時代に速度なんて無いとおもうが、私自身に入ってくる情報が多くなっているからこそ感じる事なのだろう。その情報はナニとも言えないが、かなり密度が高い。宇宙・エネルギーとか言うと、またオカルト的となりそうだが、そういった神秘的な事も、現実的な事も含めてだ。
と!!今日のハピネススイッチは、私の世界観の一部。垂れ流し(笑)
今回のワード
・時代を作る者
・時代の中にいる者
・時代に置いて行かれる者
・求められる者
読むのに、ちょっと意識してほしい。
いつの時も、時代を作る人は発信している。
発信しているから、誰かの目に留まる。
様々な情報を取り入れて、噛み砕いて自分なりの解釈を外に出す。
もちろん全てが目に留まる訳ではない。しかしそれを繰り返えしていける人。
そんな人が時代を作っていく。
とは言ったものの、世の中には極端だが“時代を作る者”も“時代の中にいる者”とがあると私は考えている。どちらも得られる情報は現代では変わらない。
画面一つから多くの情報を知る事が出来る、便利なフェアな現代。
私が思う“時代の中にいる者”とは 行き交う情報の流れに乗っている人であり、そこそこ上手くいっていて、そこそこ不満を感じている人。言わば『ふつう』である。その多くは情報を自身の都合で受け止め、受動的な構えの人。
しかし、この先未来は“時代の中にいる事”が出来なくなると私は思う。
そこそこ(ふつう)という事が出来なくなってきている。
では!どうなるのか!! 受身的な時代は終わり、そこから置いて行かれる者が増える。
なぜか?全世界レベルで考えれば、情報が多くの人の手に渡っている今、情報・知識のボーダーラインは底上げされている事実があり、アジアだけをみても日本の周辺国の発展は凄まじく、日本が長けていた時代も既に過去の話です。それだけ優秀な人材・能動的な人が増えているのです。世界で考えれば更になのです。
この現状に気付かないことは危機なのです。
大学を出て、上場企業に就職したから安泰なんて事もとうの昔。日本自体がピンチなのだから、その企業が安泰な訳がない。もし生き残りたいならば必要とされる人材になるしかない。
では、この先どんな人が求められているのか。(既に求められている事)
これからは多くの情報の中から自ら考えて生み出す者の時代になってくる。
自らが発信者・開拓者となるくらい能動的でなければならないと思っている。
だからこそ!!考えられる自分でなければならないのです。そして行動できる自分であるが必要とされるのです。
考える前にまず行動というCMありますが、やはり自発性が求められるのです。
得た情報に対して、どう解釈するか、真偽は?本質は?心理は?自身の本音とは?何が出来る?踏み出す一歩はどーする?を瞬間にして決着させ行動にする。まさに能動的(決断力)です。
時代を作る者でないと生き残っていけない。
誰かが考えてくれる時代は終り。自分で考える時代なのです。
まずは考えられる自分でなければならない。自分自身にフォーカスする事は必然なのです。
この先にふつうは無く、この事実に気づいている人は未来への恐怖もあるかも知れませんが、その恐怖に打ち勝つ事が出来るのもまた自分自身なのです。
私も時代を作る一人です。
時代を作るのに男女年齢は関係ありません!!
共に未来を創造しましょう!!
ハピネススイッチON!!