「試してみる・やってみる」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
あと1か月半ほどで2023年もお終いですが、年始に掲げた今年の抱負の進捗状況はいかがですか?
新しい事を試してみている人もいれば躊躇してまだやれていない人もいるかと思います。
この「試してみる・やってみる」を英語で言うと?
「試してみる・やってみる」=“give it a try”(ギヴ・イットゥ・ア・トゥラィ)
注:
“try”の代わりに“shot”(米:シャットゥ、英:ショットゥ)や“whirl”(ワーォ)もよく使われる
この“it”は代名詞ですが、“it”ではなく本来の名詞(代名しない)で言う場合もよくある
例:
“Do want to eat Mexican food?”
「メキシコ料理食べたい?」
“I've never eaten Mexican food, but I'll give it a try.”
「メキシコ料理は食べた事ないけど試してみるよ。」
例2:
“I've decided to give programming/coding a try.”
「私はプログラミング/コーディングをやってみる事にしました。」
例3:
“Are those microwave dinners any good?”
「それらの冷凍食品っておいしい?」
“I don't know.”
「わからないわ。」
“I'll give them a whirl.”
「試してみるよ。」
“try”(カタカナ表記:「トライ」)は「試す」という動詞もありますが、ここでは「試み」という名詞です。
“shot”(〃:「ショット」)も「試み」という意味があり、“whirl”は基本的に「渦・回転」という意味ですがこちらも「試み」という意味でも使います。
“give 〇〇”(〇〇を与える)+“a try/shot\whirl”(試み)=「試みを与える」⇒「試してみる・やってみる」
例2にプログラミングやコーディングとありますが、私の今年の抱負の一つに「プログラミングをやる」というのがありました。
忘れていたわけではなく(怠けていたw)頭の片隅にはちゃんとあったのですが、やっと先月から始めました。
まだプログラミングというよりもコーディングの段階ですが、しっかり自分でいろいろと出来るようになりたいですね。
例3は実は映画「ホーム・アローン」でケヴィン(主人公)がスーパーマーケットへ行った時のレジの店員さんとのやり取りです。
近々「ホーム・アローン」の日本語字幕ではおそらく表現出来ていない英語表現やアメリカ文化に関する記事を公開予定ですので乞うご期待!
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Have a wonderful morning