ボクの仕事はそうだなあ、なんていうかいろんなものを作ってるよ【小池和弘】

皆々様こんばんは、ゲイルこと小池和弘です。

「今夜はゆっくり寝坊しようと思ったのに、ブログなるものを書けと言われたから早起きして書いてます。昨昼も遅くまで起きてたから二度寝したかったんだけどなあ。｣

今回演じさせていただくゲイルという役は、マーニやソールが使っている様々なものを作っているインドア派な役です。

周囲の反応など意に介せず、気の向くまま心の向くままに好きなものを作っていたら周りの人の役に立つようなものもできちゃった感じですね。

舞台の上でも自由に生きていこうと思います。

今日の稽古はダンスに稽古に、精度を上げていくことを目的とした稽古でした。

それから嬉しいお客様様が！

過去出演者のしんちゃんこと村田伸一さんとともやさんこと川島智也さんが稽古を覗きに来てくださいました！わーい！

稽古場にこの2人が現れるだけで一気に明るい雰囲気になるんですよ！

さて、二週目のお題「自分のセリフで一番好きなセリフとその理由は？」に答えなきゃいけませんね。

僕の1番好きな台詞は、｢ボクは君のその面白ぉい話、信じるよ。その為に、撃退する道具を作っておこう。｣ですね。

日常生活では常識やらその場の空気やら過去の自分の言動なんかに縛られて、目の前の人の気持ちに寄り添えないことも多いとは思いますが、ゲイルはその点なんにも気にせず思ったことを思った通りに言うんですよね。

普段の僕がなかなかできないことをすんなりやってしまうゲイルという役は演じていて難しい一方ですごく楽しいのです。

まあ、そんなわけで明日のブログはアレクサンドラ役の深月要さんです！

ひゃーかっこいい！次回はよろしくお願いします！！

｢ふわーあ、今何してたっけ。あそうだ光がなくても植物は育てられるのか調べてたんだった。あの苗木はどこへやったんだっけ……｣

ゲイル/小池和弘